歩道を走る自転車のこども

題詠blog2015に参加しています。
ただし…めっちゃとろとろしておりますので
どんどん追い越してってくださいな~

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1 Comments

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ありがとうございます☆ (ワンコ)
2011-01-22 11:44:55
お気楽堂さんが…鑑賞で。



久々のコラボは恋。

つなげない手が覚えてる恋人の裾のあたりのシャツの手触り
ワンコ山田 (歩道を走る自転車のこども)

シャツの裾つかんで歩くスピードを調節している君の足元
Re: (プリズム)

 まだ手もつなげないうれしはずかしの関係では、彼のシャツの裾をつかむ。
 私は残念ながら、つかむ裾が出ていなかった世代なのねー^^;
 
 ワンコさんの歌は、もう恋人に関することならどんなことでも覚えている、まして彼の体の一部とも言えるシャツの手触りなら、生々しく覚えていられる。恋のパワーはスゴイのだ。
 
 Re:さんの歌は、そんな彼女の足元を気遣ってくれる彼。いいなぁ。
 この歌は、最初なんとなく彼女目線で読んだんだけど、そうすると二句目と三句目の間で切れが必要で、なんとなくそれは不自然かなぁと思ったのでやっぱり彼目線で。彼女が少し早足になっているのを見てコケないか心配してみている、というふうに読んだ。
 
 恋の歌は、濃密なのもいいが、じれったくなるほど初々しい、こういう歌も大好き!



ありがとうございます。
今も初々しい?「手がつなげない派」なので人混みとかではコートをつかんだりしてはぐれないようにしております。
これからも年齢を無視してこの路線を行く予定です~
お付き合いよろしくお願いします。
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