歩道を走る自転車のこども

題詠blog2015に参加しています。
ただし…めっちゃとろとろしておりますので
どんどん追い越してってくださいな~

完走報告(ワンコ山田)

2007-10-19 23:37:57 | 題詠100首2007
参加させていただいて2回目、今年も何とか完走することができました。
五十嵐さん、素敵なイベントの場をありがとうございました。

初参加の去年はまとまりのない100首になってしまったので
今年はちょっと欲張って「懐かしい遊び、子どもの居る風景」などを
詠みこんでみようとしたものの…大変苦戦いたしました。
(完走できてほっとしています)

100首を詠んでみて気づいたことは、まったく意識していないのに
「血」や「かさぶた」などの言葉を多用していたことです。
そうですよね、私たちが子どもの頃はいっぱい怪我をしたものでした。
今なら危険だって立ち入り禁止になってる鋼材置き場に秘密基地をつくったり
河川敷であそんだり、よく死なないで大きくなれたもんだって…

いっぱい怪我をして、血を流して大きくなってきたことがよかったのでしょうか?
今も痛みには強いような気がします。
ひとつも傷つかないように育ってしまうと
大人になってからの心の怪我に弱いのかもしれないですね。

ひとつひとつの遊びについて新しく知ったことが多くて
事細かに注釈をつけたくなりましたが、時間的に無理なことが多かったので
これから書き込んでいきたいと思っています。

締め切りがきて皆さんの投稿が落ち着いたら、今年も「詠み逃げ大賞」やります!
少しずつストックをしてきましたが、ご協力お願いいたします。