歩道を走る自転車のこども

題詠blog2015に参加しています。
ただし…めっちゃとろとろしておりますので
どんどん追い越してってくださいな~

日刊ワンコ山田(9月1日)

2006-09-01 12:24:26 | こども日記

ワンコ山田氏、サーフィンで単独無寄港世界一周達成!
3歳でサーフィンの世界チャンピオンの座を獲得して以来、本人いわく、「刺激を求めていた」ワンコ山田氏が、サーフィンボード小脇にかかえ、三浦半島を出発し、西回りでサーフィンの単独無寄港世界一周を達成し、このたび三浦半島の某水族館で記者会見を行った。
しかしサーフィンと言えば、波。「距離をこなすのは大変だったのでは?」という記者の質問を、ちっちっちっと指ワイパーで軽くいなし、「天才の前には波も来るのさ」と余裕の発言。
冒険の間、何度かヘリコプターで食料の補給を受けたが、そのヘリコプターの操縦士によると「そうですねぇ、たいていあのなんて言うんですか、沖へ出る前にやってるカメみたいな泳ぎ、あの姿しか見てないっす」とのこと。
5年の月日をかけて、ビート板で世界一周泳ぎ切ったというのが、正解かもしれないとのささやきが、記者会見場のあちこちで聞かれたが、ご機嫌の○○氏は「次は東周りなどというケチなことを言わず、南北どちらかで周わってみたいね」と、壮大な計画を口にしたそうである。(木下なおみ記者)


ワンコ山田ベストジュエリー賞に
今年のベストジュエリー賞は、現在ワイルド系として活躍中のワンコ山田が受賞した。ワンコ山田は以前、雑誌のインタビューで、「ワイルドさとは何か」と聞かれたとき「例えばアムステルダムで浮かないということ。威張らずタフであること」と答えている。
授賞式では、ワンコ山田は手の怪我について「いやー、クマってレスリング強いんですね」と笑っていた。賞品のジュエリーについては、「まぁ石ころですから」と素っ気なく答え、賞金の使い道については「賞金じゃなくて、紙切れっス」と記者にグーで突っ込みを入れていた。
しかし、花束を渡しに来たファンの子供に対しては「どこからきたでちゅか?」と話しかけていた。子供は別だとのこと。


ワンコ山田の人生相談がDVDに
1人で悩みを抱えがちな読者に良いニュース。
テレビの人生相談番組で人気のワンコ山田がDVDを発売し、ブームになっている。内容は番組を編集したもので、以下はその一部。
「服装のセンスが悪いのだが、どうしたらいいか」という女性に対し、ワンコ山田はグリーンのカーディガンを褒め「すごく綺麗。これはイモようかん色でしょ」と言ってしまい、あわてて「いや、だから1日50個限定の」とフォロー(?)。
「年齢を重ねても成長している実感がない」という男性に対し、「気付かないうちにアスパラガスみたいに、にょきにょき成長してるはず。見せっこしましょう」と服を脱ぎ出し、スタッフに止められる、など。お勧めである。



どうも自転車の進みが悪いので
暑さもずいぶんマシになってきているのに脳みそが・・・
面白そうなことばかり求めてしまうの。

「日刊あなた」で自分の新聞記事を作って
遊んでしまいました。