詩と私との関係

午後2時過ぎた頃より冷たい雨になり、気温も4.7℃と
寒い夕暮れです。
そんな中で「黄房水仙」が気丈に咲いています。

昨夜、詩が書きたくなって「春の鳥よ」を仕上げ、
新聞の文芸欄に投稿しました。
詩と私との関係も年齢とともに変わってきているよう
に思われます。
それにしても、なかなか進まない詩集作り。




午後5時、南東の空高くに月齢7.9の朧月が観え隠れし
ています。昨日は「上弦の月」でしたが、悪天候で観
ることがかないませんでした。

堪忍袋の緒が切れる

昨日からの風が止みません。花粉症で眼の痒みが最悪！
でも、それを覚悟のうえで庭に出てしまう私。

もう堪忍袋の緒が切れて、とうとう目を掻いてしまい
ました。最悪！
だけど、目を掻いたことの後悔は無し。
眼科で処方していただいた目薬が、効かないんで～す。

午前10時には20℃まであがっています。ただ風が強い。
福寿草が風に揺れ、優雅です。







日本水仙が花盛りになり始めています。




その脇で「黄房水仙」が膨らみ始めてきました。




ふとみると隣家のヴィヴィが裸でいます。
ほとんど声を出さない犬なので、こちらで見つけて
「ヴィヴィ」と呼んであげる、そんな関係です。

見返り雀

春分の日の「見返り雀」。




福寿草の葉も広がってきました。




河原鶸はよくやって来ます。翼を広げた時の鮮やかな
黄色い翼帯が目立つ鳥です。




日本水仙は見るほどに愛くるしい花だと思います。

残雪の連山

今朝の連山。
病院の駐車場の雪も、ずいぶん融けています。




南西の空高くに夕月が観えています。月齢5.9。
明日は「春分の日」。

春春春

椿の葉は一年中緑で、分厚くつやつやと光沢があり
ます。




藪萱草（やぶかんぞう）の新芽が出てきました。
この若芽は食べられるとも聞きます。

今日は「骨塩定量検査」をしてきました。結果が待
たれます。
病院の敷地内の道路には、除雪車で傷ついた凹が多
くあります。車で通るとその凸凹のために、かなり
揺れて困っていましたが、ようやく補修工事が始ま
り安堵しているところです。ちょうど通りかかった
ので写真を撮らせていただきました。







夕焼けは、子供の頃から大好き！




南西の空に春らしい、ほんわかとした夕月。
月齢4.9です。

彼岸の入り

午後7時、西の空に月齢4.0の三ケ月。時折、雲の波に
隠れながらも姿を見せてくれました。
気温も6℃ほどで、肌寒く感じます。
彼岸の入りです。

病院の帰りに出口で、糸魚川の叔母と偶然に出会う
ことができ嬉しかった。
大勢だった亡母の兄弟姉妹は、もうこの叔母一人と
なってしまいました。コロナ禍でゆっくり話もでき
ず、情けない気持ちです。
でも思ったよりも（私より）元気だったので、安心

庭に咲く月

雪が融けて、庭に「繁縷（ハコベ）」の白い小さな花
が咲き始めました。花弁が10枚に観えますが、1枚が
二つに分かれているそうで、花弁は5枚とのことです。

ハコベは地力が高く植物がが育ちやすい土でみられる
と聞けば、嬉しい。雑草として抜くのではなくそのま
まで育てると、他の雑草が生えないので良いと知れば、
今年は抜くことを躊躇う。

日本水仙と「じゃんけんポン＆あっち向いてホイ」。

それだけの時間で、花粉症のクシャミ！の連続。
その音に四十雀も逃げてゆきました。マスクをして庭
に出たのに・・早々に家に避難しました。黄砂もやっ
て来ていますね。




福寿草は随分と長く咲く花です。隣の蕾も頑張ってい
ます。まるで庭に咲く月のよう。
明日は彼岸の入りです。

久しぶりの月

夕月。西南西の空に月齢1.9の月と会えました。

昨日から花粉症で両目が痒いのなんのって、最悪です。
目の周りが腫れた感じがしています。

月には花粉やコロナは無いのかしら？




月を待つ間に夕日を見送りました。
また明日ね。




妙高山～火打山まで。連山もゆったりと夕暮れを
楽しんでいるように、私には観えます。

椿に癒されて

昨夜は、テレビで貴重な体験をしました。
東大寺修二会（しゅにえ） 「お水取り」を特別な許可
を得て衛星３波同時に生放送。
『闇と炎の秘儀　お水取り～奈良・東大寺修二会～』
NHKBSプレミアム　2021年03月13日

第1部　午後  6:30 ~ 午後7:30 (60分)

第2部　午後10:30 ~ 午前1:15 (165分)

東大寺　二月堂のお守り「良弁椿」。
十年ほど前、ご縁があっていただいたお守りです。
一番大事なに付けて大事にしています。




家の庭には五種類の椿が育っています。しかし、
今年の豪雪で、多くの枝が折れて見るも無残な状態
となり、心痛めています。
それでも椿の花は自ら咲き始め、慰めてくれるので
す。ありがたい。ますます愛おしくなります。

白いのは残雪です。「卜伴錦」。







この椿は、これ以上開くことのない花です。
このまま落花。

鳥に呼ばれて

曇り空の土曜の朝、雀会議。




春の到来を喜ぶように鳥たちが囀りを始めています。
動きが俊敏なので、私のシャッターが間に合いません。

凛とした河原鶸（ひわ）。




バランス感覚が抜群！ お見事です。