秋の花には感謝

月を待つ夕方の庭。
たった一輪だけですが、何回目かの花が咲いている、
アンテリナム・シルバーストライプ（四季咲き性宿根
金魚草）。



今年は杜鵑草から離れない幼虫をよく観ます。



三株のアンゲロニアの一株が9月末に枯れたので、残
った二株も駄目かしらと諦めていたのですが、力を
絞って咲く姿に拍手！！



宿根サルビアもうまくゆけば11月まで咲くそうです。
枯草の多い中、この花の葉は柔らかな緑色なのは、
嬉しい。





午後5時、南の空に月齢6.2の月が観えています。
10月17日（水）が上弦の月です。



午後5時35分の月です。

蟲の声

10月に入ってからは虫の声もおとなしくなっていますが、
蟲が元気だった季節を詠んだ俳句が、今朝の新潟日報・
俳句の黒田杏子先生に選ばれました。

蟲の声一斉に闇ふくらみて　　智慧子

秋桜（コスモス）

久ぶりに義妹の家を訪ねると、庭には秋桜が待ってい
てくれました。
話題は、早くも雪の中での暮らしの話になり、気持ちは
既に冬のことを考えていることが可笑しくもあり、早め
早めに計画を立てている雪国の女性たちは頼もしいもの
です。





この白い6弁の花はタマスダレです。



夕月です。午後4時43分、南南西の空に月齢5.2の月
を見つけましたが、暫くすると雲に捕まってしまい
ました。残念です。





同時刻に、北に向かう飛行機と南に向かうもう一機
に出会いました。

夕月夜

夕月夜です。
午後5時50分、南西の空に月齢4.2の月がよく観えてい
ます。





昼近く、川崎市で暮らす高校時代の友人から電話。
どうもお父様の体調がかなりよくないので、ご夫婦で
帰省しているとのこと。
彼女は田園地帯にあるご実家の家や庭の手入れもして
いるようで、疲れたと話しています。
その多忙の中の合間に私に会いたいと言ってくれたの
ですが、私の方も調子がよくないので、電話で彼女の
話を聞いてあげることしかできませんでした。いつか、
元気になって再会したいものです。

夕陽を浴びながら、カメラを持ってご近所へ散歩に。
まず目に入ってきたのが、花水木の紅葉と赤い実。





秋桜と白孔雀草。。





家に戻って、夕陽の中の白花杜鵑草とラベンダー・
センティヴアを美人さんに写してあげました。

三日月

午後5時51分、西南西の空に三日月が観えてラッキー
でした。





今朝の庭の秋の花たち。
杜鵑草がポーズをとるかのように咲いてるのが可笑し
い。



八重の秋明菊は、満開もあれば開花したばかりで色の
濃い花もあり、この季節を花は喜んでいるようです。



竜胆が、背の高い白の秋明菊を羨ましそうに見上げ
ています。

栗きんとん

お土産にいただいた「栗きんとん」。
岐阜県恵那市にはたくさんのお店のある中で、今回は
松浦軒本店の210年の歴史のある栗きんとんでした。



昨日、サライ11月号を購入。付録の手帳はお気に入り
で毎年のように使っています。
今日はお天気が良くなかったので、サライが友達でした。

一羽の鵯

朝焼けの空に、ピーヨ、キーヨと鳴く鵯（ヒヨドリ）。





白花の杜鵑草が一斉に咲きだしました。





八重の秋明菊（別名；貴船菊）は盛りです。

朝顔コーラス隊

アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』の
テレビドラマの再放送を録画しておいたものを観た。
春に放送した時も観たけれど、脚本や演出にアガサは
どう思ったであろうか。

気温も安定してきたせいでしょうか、身体が少し楽に
なってきています。

庭に咲く朝顔の元気なこと。もうすでに種が落ちてい
るので、来年は大変なことになる予感がしています。

雑草園に救われます

今朝の秋明菊。あまりの美しさに頬摺りしたくなっちゃ
いました。



こちらは可憐に咲く秋明菊。


そろそろかしらと思っていたら、見つけました。
蓼の花。



いろは紅葉は台風にも負けず元気なので、一安心です。
竹蜻蛉のような種は飛び立つことを、まだ躊躇って
いました。



治療から戻った午後の庭には、白花の杜鵑草が待ってい
てくれました。





ガザニア（別名：勲章菊（くんしょうぎく）も再び咲
き、庭は活気付いてきました。





石蕗の蕾。思えば、酷暑の中で葉はへなへなしていた
ので、ほぼ毎日のように水をあげていました。

シャイン マスカット

新潟県内産の「シャインマスカット」。まずは仏様に。
種なしで、皮のまま食べることが出来ると聞けば、
マスカットの栄養を丸ごと身体にいただくことが出来
るので嬉しい話ですね。ただし、あまりの美味しさに
食べすぎには注意です。



所用で病院へ。二階の窓から県立看護大学のグランド
の方を見ると、紅葉を始めています。昨日から今日の
気温差が紅葉を急がせたように思われます。



小雨の夕方、毬栗からいよいよ栗が姿を現しました。
大粒のようなので、時期が来たら茹でて食べてみたい
ものです。