佳作の幕開け 2017-01-01 09:33:21 | 日記 新潟日報新年読者文芸の俳句部門の黒田杏子先生選で 「佳作」となりました。 『一族の写真ほほゑむ去年今年 智慧子』 私の一族は、ほとんどが写真の中の人(遺影)となり、寂し くもあり、あちらで待ていてくれると思えば力強くもあるの です。 同じく新潟日報新年読者文芸の詩部門で、八木忠栄先生選で 佳作をいただきました。 詩『雁木の下』響 あまね(詩に向かう時の私のペンネーム)
御降(おさがり) 2017-01-01 06:58:18 | 日記 新潟県の日の出は7時ですが、あいにくの雨です。 正月三箇日に降る雨や雪を「御降(おさがり)」と言います。 俳句歳時記よれば「御降があると冨正月といって、豊穣の 前兆とされた。」とありますので、今年は豊作であって欲し いものです。 『ローヤル<酉歳>ボトル』が艶やかです。 お酒にはほとんど縁がい無いので、今朝まで知らなかった のですが、サントリーは干支の酉をかたどった美濃焼の陶製 ボトルのウイスキーを販売しています。 この干支ボトルは1982年に初登場し、毎年人気だそうです。
2017年の幕開けです 2017-01-01 00:23:20 | 日記 2017年の幕開けです。 新しい年も皆様にとって、健やかな年になりますように お祈り申し上げます。 この5月には透析治療を始めてから21年目となります。 どこまで生きていても、これでいい良いということは無い のですが、せめてオリンピックを見届けてみたいものです。 昨年は身体に自信が持てなく、何をするにも慎重になり過 ぎてしまいましたが、今年は行動範囲を少し広げる勇気を 持ちたいと考えています。