青空の詩

思いのままに、溢れる気持ちを。たくさんの「たいせつな人たち」へ。

うた

2006-10-27 | 
きみがくれたうたは
やさしい
やさしい うた

あったかい手と
やわらかい声と
まぶしい笑顔が

畳み掛けるように
乗っかってきて

私はもう
微笑まずにはいられない


表情

2006-10-27 | 
きみが わらった
目がなくなるぐらい
おもいっきり わらった

ここに来た頃は
いつも しかめっつらだったこと
きみは おぼえてますか?


2006-10-27 | 
「完治はない」って
アタマでわかってはいても

忘れてしまいそうなほどなんだもん

このままでは
いられないのかなぁ