ようこそ!みよし福音キリスト教会へ

埼玉県入間郡三芳町にあるプロテスタントの教会です。
教会の集会案内やイベントなどお知らせします。

2019年クリスマス礼拝・キャンドルライトサービスのご案内

2019-12-02 15:26:00 | お知らせ
もうすぐ楽しいクリスマスです。

クリスマスと言えば夜空に輝くイルミネー ションや闇夜を照らすキャンドルを誰もが連想するでしょう。 

「闇を照らす光」 それこそがクリスマス本来の意味です。創造主である神から離れてしまった結果、「どこから来て、どこに行くのか、どのように生きるべきなのか」を見失い、暗闇に生きているすべての人のため に、救いへと導く光として、イエス・キリストはお生まれになりました。

どうぞ今年のクリスマスには教会にお越しください。

 「すべての人を照らすまことの光、闇を打ち破る光」(ヨハネの福音書1章) 

キリストの誕生をご一緒に喜び祝いましょう。
                        当教会牧師小川 勉

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クリスマス礼拝
12月22日(日)10:30〜12:00
内容: 聖書からのメッセージ、賛美、祈り

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キャンドルライトサービス
12月24日(火)19:30〜20:30
内容: 聖書の朗読と賛美の夕べ







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N姉の思い出

2019-12-02 15:09:00 | 管理人のつぶやき



素敵なクリスマスツリーでしょう? 


このハンドメイドの布製のクリスマスツリーは教会のN姉が作られたものです。
N姉は3年前の12月に天に召されました。

N姉との出会いは私たち家族がアメリカから帰国して間もなかった頃でした。初めて集った教会でニコニコととびきりの笑顔で話しかけてくれたのがN姉だったのです。

N姉とは教会堂のそうじを一緒にすることが多く、いろんなことを話しました。ある時はN姉が一足早くきて掃除を1人で終わらせてしまい、「もう終わったちゃったからやんなくていいよ!」と茶目っ気たっぷりにいうのです。

私が教会で時々フルートを吹く時も 緊張している私をいつもニコニコと見守ってくださるのです。

そんなN姉が、私は大好きでした。

そんなN姉の余命が少ないと知ったのは9月。その頃は身体の調子もかなり辛かったに違いありません。そんな中でも礼拝にはできるだけ出席し、良く笑い、語り合い、礼拝の説教は真剣に聞いていました。入院してからも自分の事よりも人のことを気にかけ、笑顔をわすれないのです。

12月になり、クリスマスの飾り付けをするたびに、この素敵なクリスマスツリーを見るたびにN姉を思い出します。

N姉、また天でお会いしましょうね。

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アドヴェント(待降節)に入りました。

2019-12-02 14:43:00 | 知ってる?キリスト教の行事
皆様いかがお過ごしですか?
教会ではクリスマスを待ち望む期間、アドヴェントに入りました。大きなアドヴェントクランツも飾りましたよ。窓辺屋、外の植物にもクリスマスの飾りをつけました。


A姉が毎年アレンジしてくれるアドヴェントクランツ。今年も綺麗に出来あがりました。

アドヴェント第1週日曜日の礼拝ごとに1本ずつこのアドヴェントクランツに点火していきます。実はこのキャンドル、意味があるんです

1本目🕯ー「約束のキャンドル」

旧約聖書に出てくるアブラハム、イサク、その他のイスラエルの人々への神様の約束を象徴しています。

2本目🕯ー「預言者のキャンドル」
    
来るべき救い主を預言したイスラエルの預言者を象徴しています。

3本目🕯ー「バプテスマのヨハネのキャンドル」

イスラエルの民に救い主がもうすぐ来られると告げた洗礼者ヨハネを象徴しています。

4本目🕯ー「マリヤのキャンドル」
    
救い主が生まれると御使いが告げたよき知らせを、マリヤが信じて喜んだことを象徴しています。

5本目🕯ー「イエス・キリストのキャンドル」

クリスマス当日に点火されるキャンドル、イエス・キリストが世の光であることを象徴しています。

なお、教会によって4本のところもあれば5本のところもありますし、キャンドルの色が違うところもあります。

それぞれのキャンドルが象徴している聖書箇所をよんでみませんか?









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3人の使者達

2019-12-02 01:32:00 | お知らせ

11月17日、主日礼拝に結城福音キリスト教会から3人の兄弟たちがお越しくださいました。

結城福音キリスト教会は私たちの小さな教会を支援してくださっている教会です。

この日は代表の方々3人が尊い捧げ物を携えて、遠方よりわざわざおいでくださったのです。結城福音キリスト教会の皆様、ありがとうございます。

ともに礼拝を捧げた後は昼食の交わりを持ち、嬉しく楽しい時となりました。このような機会をいただけたことを主に感謝します。

新約聖書使徒の働き11章にはクラウディウスの治世に大飢饉が起こり、エルサレム教会の窮状を知ってアンティオキアのキリスト者の群れがそれぞれの力に応じて救援の物をバルナバとサウロに託して送ることが書かれています。

初代教会のこの箇所のようにキリストにあって私たちは一つなのだなと嬉しく思いました。


「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんという幸せ、なんという楽しさであろう。兄弟たちが一つになってともに生きることは。…主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである」(詩篇133篇)

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