「半分青い」すべての時に意味はある。

管理人はNHKの朝の連ドラ「半分青い」をいつも楽しみに見ているのです。(*^^*)

今日はドキッとしたなぁ。鈴愛のお父ちゃんが言った言葉に。

(もちろんラストのシーンはドキドキでした…。見た人はわかるよねぇ。😆)

さてさて、お父ちゃんの言った言葉。
漫画家をやめて東京で暮らす鈴愛を心配するお母ちゃん、ハルさん。

「あの子の10年はなんやったんやろね。東京出して漫画家やめたら…」

その時言ったお父ちゃんの言った言葉です。

「そんな風に言ったらあかん。どんな年月にだって意味はあるんやぞ。神様がそうきめとる。人間はそうきまっとる。」

おお！お父ちゃんはクリスチャンやったんか？

それはわかりませんが…

聖書にこれと同じこと言ってるところがあるんですよ。

「
すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある。

生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、植えた物を抜くのに時がある。
殺すのに時があり、癒すのに時がある。
崩すのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、笑うのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。
抱擁するのに時があり、抱擁を止めるのに時がある。
求めるのに時があり、諦めるのにときがある。
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
裂くのに時があり、縫うのに時がある。
黙っているのに時があり、話すのに時がある。
愛するのに時があり、憎むのに時がある。
戦いの時があり、平和の時がある。」
(旧約聖書 伝道者の書3章1〜8節)

こんな言葉もあります。

神を愛する人たち、すなわち、神のご計画に従って召された人たちのためには、すべたのことがともに働いて益となることを私たちは知っています。」(新約聖書ローマ人への手紙 第一、8章28節)


私たちは神様のご計画の中に生かされています。

その時は労苦や悲しみの経験であっても、偶然起こったことではなく、このためだったのかと後になってわかる事かもしれません。

無駄と思ったことや虚しいと思った事、そうではなく何かしら意味がある事なんですね。