映画観ましたよ。
ラスト・ホールド！
感想書きますね。
ネタバレとかラインがわからないので気をつけてくださいね！
主題歌 A.B.C-Z
A.B.C-Z 塚田僚一
なんかねー、A.B.C-Zの名前見たら泣けてきてしまった。
すごい嬉しくって。
A.B.C-Zすごいね！ってなった。
塚ちゃんも勿論すごい！
主演、すごいよ塚ちゃん。
でも、本当、今さらだけど河合くんのラジオでの映画の感想もわかる気がする（笑）。
やっぱ映画終わりにA.B.C-Zの歌が流れてくる、
エンドロールにA.B.C-Zって出る、
すーごい感動！！！
A.B.C-Z塚田僚一って映画の始まりで見た時は、
戸塚くんの映画を思い出してたよ。
あー、やっぱA.B.C-Zが映画に出て、
名前が出るって嬉しいって思った。
映画は爽やかな感じでありつつ
突き抜けた爽やかさって感じはあんまり感じず、
どちらかというと淡々と進んでく感じだった。
これがかっこよさってやつなのかな？
友情
努力
そして勝利！
それらが淡々と描かれる映画でした。
時々自分と向き合うべきなのか
向き合い過ぎちゃダメだからどうなのか、
ちょっと混乱するんだけど…
でも岡島くんは純粋に勝ちたい！って気持ちで努力できる素直な人で、
ガンバ！って言いたくなる人でした。
サクッと観たら
ほんのり「仲間っていいな」
って思える映画だと思う
そして、「自分と向き合って頑張ろう！」ってなれるんじゃないかなぁ。
というわけで、
スノーマンのファンの方もぜひぜひ観てください。
というのが感想です。
岡島くん、塚ちゃん
すごい真っ直ぐに頑張れるのって強いなって思う。
自分と向き合って、自分に勝つ
でも、勝てた昔の自分に固執し過ぎると今を見誤る。
うーん、なかなか実行は難しいけど、
岡島くんはそこをこえられたのかなー、なんて思った。
ここから、良くない事も書くよー
なんかね、青春映画！って感じのすごいベタベタにも似た熱っぽさがもっとあると思ってたの。
でも、みんな「オレ、もう帰るから」って感じの人が多く。
岡島くんは何してるのか時々謎だった。就活？
なんでここにいないの？ってなる。
個人主義っていうか。岡島くんは練習不参加とかあるし。
部員ゼロでどうする？！って感じの予告だけど、
即問題解消されちゃうし。
ボルダリングはスポーツだからインカレとかあって、
大会があるんだけど個人大会から団体戦って流れで、
本当、流れが速い。サクサクサクッて流れる。
仲間できる→大会→大会みたいな。
で、気付いたらスノーマンが出てるでてる！
これ、スノーマンのファンはものすごい嬉しいんじゃないかな〜。
岡島くんは就活してる年齢の人だから、
基本的にはやめてく側に近いけど、
スノーマンが演じるのは入学したての新入生だから、
これからボルダリングはじめます！
って感じなわけですよ。
本当、桜木花道より即才能開花してんじゃないの？
って位個々に得意な所を生かして、
強豪校に即近づけちゃうポテンシャルの高さ。
岡島くんがいない間もずっと出てます。
特に岩本くんが演じるのは河口くんは、
すんごい目立つしエピソードもあるし、
準主役なのでは？って位目立ってました。
にしても、強豪校の描き方がものすごい嫌らしいので、
え、あんなスポーツマンシップに反した事言ってくるのが強豪校になるの？？？
めっちゃイラつくわー！！！
って人が出てくる（笑）。
ボルダリングって、あんな小声で嫌味言って心理的に貶めてオッケーなの？
ってなるくらい見る度に「何言ってるんだこの人達
」
っていう感じの悪い学生さんがいた。
ルール違反して妨害とかじゃないんだけど、
なんかプリンセスをいびるオネーサマ的意地の悪さというか…
そこは苦手。まあわかりやすい悪役の位置なのかな。
この敵を倒せ！でも本当の敵は…？みたいな。
OB役の方たちが自然にセリフ中で大会中説明してくれるから、
ルールがわからなくても無理なく観られます。
このOB役の方の一人が、愛の渦に出てた方でびっくりよ！
しかも、ヒメアノ〜ルにも出てたんですね！
最初岡島くんが通ってるボルダリングの練習場の施設の人だと勘違いしていて、
キャラ相関図みて初めて気づいた…(￣◇￣;)
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