京都市バス ２０３と２０１系統について

訓練校には阪急西院から京都市バス２０３系統に乗って
今出川大宮まで通っている。

西院のバス停は立命館の学生たちで朝混雑してる。
当然バスもそれなりに立命館経由は多く学生たちはあわただしく
バスに乗り込む。

２０３系統は、それほど多くの人が乗るわけでなく
だいたい座ることができる。
5月後半から中学の修学旅行生の数人のグループが乗ることが多くなった。
先生が引率していることもあるし
生徒だけの時もある。
２０３系統に乗る修学旅行生は、ほとんどが北野天満宮に参拝するためだ。

みんな乗り越すわけにもいかないので真剣に地図をみてる。
グループリーダはだいたい男の子でたのもしい。
たまには、女の子にサポートされているリーダもいる。

２０１系統は今出川大宮から大宮に帰る時に利用する。
２０１系統の面白いところは、壬生操車場で運転手だけが交代になる場合と
運転手と車両交代両方をする場合があることだ。
車両交代をする場合、乗っていたバスを降りて、交代のバスがくるまで
バス停で待たなければならない。
車両交代時に降りるときあたりまえだが料金は払う必要がない。

このまえこの２０１系統で車両交代する少し前から雨が
ジャジャ降りになった。
雨もタイミングが悪い運転手さん謝ることしきりだった。