午後から久しぶりに晴れましたね。
これで、梅雨が明ける、なんてことはなさそうですが。
雨はまだ降るようですが、気温の予想は高いままですから、梅雨明け、夏は間近でしょうね。
ゴーヤですが、長雨の中でも、順調に育って、私の用意したネットでは収まらなくなってしまいました。
一時心配していたハダニも、チャービルを片付けてから、全く見なくなりました。
これから実をつけることを考えると、飛び出した部分は剪定した方がいいのでしょうけど、
ゴーヤの場合、あえてネットを小さくしたという、ちょっと後ろめたい気がして躊躇われます。
それと、面白いなと思ったのですが(慣れた方にとっては、当たり前の事かもしれませんが)、
先日、伏見甘長を収穫して、ちりめんじゃこと炒めて食べて、その後、数本大きいのが残っている状態で、
そこからまた実がついて、まとまった本数になったら、別の料理にしようかと思っていたのですが、新しい実がつきません。
ししとうの方も、実が増えるというよりは、黒くなったり、赤くなったりしてきました。
WEBで調べると、これらの野菜は、夏場に収穫を繰り返すように書かれてありましたが、新しい実(芽)はどうしたら、どんなキッカケで生えてくるのでしょう?
その観点で調べると、収穫すればよいという事を書いているサイトがありました。
実がついていると、その実に栄養が行ってしまうと。
そこで、伏見甘長は全部収穫して、残っていたちりめんじゃこと食べてしまったところ、
確かに、新しい実がつき始めました。
なるほど、そういうものなのですね。
そして、そのサイクルに入ったら、肥料を忘れずに、という事でした。
実をつける前に、肥料をやりすぎると、茎や葉が頑丈になるだけ、肥料は実がついてから、実を大きくするため、と講習で習いましたが、確かに辻褄が合います。
特に、ししとうは、夏場は収穫との戦い(?)のような事が書かれていたので、
順次、変色する前に収穫して、少しずつでも料理に添えるのが良さそうです。
家庭菜園の場合、市販のししとうの半分くらいの長さになると書かれていたので、
もう食べごろだったのでしょう。(あと、変色したもの)
という事で、昨夕は、揚げ出し豆腐にしました。
揚げずに作るタイプです。
我が家のししとうは、ちょっとピリ辛度高めでしたが、淡白な豆腐と甘いめんつゆには、いいアクセントになりました。
鷹の爪も少しずつ使わないとなぁ。ヤムウンセンにしたいけど、現在、パクチー切れているし。どうしたものか。。。
ではでは