久しぶりの更新です。
テトが明けてから、世の中のビジネス模様は、まだ本調子を感じないものの
まあ、いろいろあります。
日本は雪で大変だったようですが、
ハノイもまた、寒さが、、、
例年冷え込む(カレンダーの)年末年始が、なんとなく寒さがゆるく、
例年通り、テトあけから暖かくなるかと思いきや
テト明けの二週間のハノイは寒かったですね。
今週末も、土日とも雨模様で、
ベトナム人スタッフも、今年は異常であると申しております。
さて、先週は、夕飯の外食が多かった週でした。
月曜から土曜までずっとでしたね。
出張者があったり、会合があったり。
いくつか紹介しようと思います。
最初は、タイトルのアオタ。
名前の由来は”青田”ではないはず。
ちょっと小奇麗なベトナム料理レストラン。
外国人もいますが、ベトナム人が多いところをみると、「ファミレス」のような感じでしょうか。
うちのスタッフに聞くと、「是非、行くべき」であると。

お奨めは、カニの出汁の鍋だそうです。沢蟹のようなちっちゃいカニが入っています(このカニは食べる感じのものではなく)

食べなれたラウ・タップカム(寄せ鍋)とも違う、スープのおいしい鍋でした。ブンを器にとって、その上に鍋の具やらスープをかける毎度のスタイル。

他に、豚の”つみれ”を野菜と一緒に、ライスペーパーに巻いたり

定番の蓮のサラダなど、ここは外れがないですね。

もちろん、ちまたの食堂にくらぶれば、ややお値段は高いですが、
高級店に比べれば(日本人感覚では)、かなりリーズナブル。
しかも、私の琴線に触れるのは、店そのものがそこそこきれいでありながら、”きれい過ぎず”
中途半端に、ローカルっぽいところが、”小田舎”なハノイの雰囲気を現しているような。
旧市街のベトナム料理レストランより、こういった雰囲気の方が、観光客にはいいでしょうね。
汚くなく、でも高級過ぎず、ってところが。
次は、カムチャン。シンガポール料理のお店です。以前紹介したことがあります。
このチキンが旨い♪

ベトナムでも、骨からプリッとはがれる柔らかい肉のチキンが食べられるのです。
やればできるのに、なんでこの国のレストランはできんのかね。
福建麺も、シンガポール風で(個人的には、焼きそばみたいなマレーシア風が好みですが)

海南チキンライスも。

一部の出張者に、(何故か)絶大な人気があり、そんな時(だけ)いくのですが。
まあ、値段も安いし(外国人より、ローカルの客が多いかな。なので接客態度はお世辞にもいいとは言えない)、美味しいことには変わりないので、お奨めの一店。
最後は、一幸舎。とんこつらーめんのお店。
感覚的に、何故かベトナムには、ハノイもホーチミンもとんこつらーめんの”専門店”、”チェーン店”が増えているような。。。
一緒にいった奴は「でも、家系が来ないんですよね」と
ラーメン好きとは言え、基本は”しまだや”、”マルちゃん”の生麺である私には、何の話やら???
店は明るくてきれいだし、もう少しオフィスかアパートに近ければ、夕飯で食べて帰るのもアリなんだけどね。

とんこつらーめんと言えば、このオーダー票とのこと。醤油ラーメン系、福島県の私には、このシステムの”価値”はわからないけど^^;

最後の写真は、一日だけ、晴れた日があって。

まだまだ肌寒くて、曇った空、しとしと雨がふって、、、
早くこんな青空の季節になりませんかね。
でも、そうなったら、40度越えの、暑くて、蒸し暑くて、はやく寒くなって欲しいと思うことになるのですが。
ホント、ハノイには”いい季節”がない。
テトが明けてから、世の中のビジネス模様は、まだ本調子を感じないものの
まあ、いろいろあります。
日本は雪で大変だったようですが、
ハノイもまた、寒さが、、、
例年冷え込む(カレンダーの)年末年始が、なんとなく寒さがゆるく、
例年通り、テトあけから暖かくなるかと思いきや
テト明けの二週間のハノイは寒かったですね。
今週末も、土日とも雨模様で、
ベトナム人スタッフも、今年は異常であると申しております。
さて、先週は、夕飯の外食が多かった週でした。
月曜から土曜までずっとでしたね。
出張者があったり、会合があったり。
いくつか紹介しようと思います。
最初は、タイトルのアオタ。
名前の由来は”青田”ではないはず。
ちょっと小奇麗なベトナム料理レストラン。
外国人もいますが、ベトナム人が多いところをみると、「ファミレス」のような感じでしょうか。
うちのスタッフに聞くと、「是非、行くべき」であると。

お奨めは、カニの出汁の鍋だそうです。沢蟹のようなちっちゃいカニが入っています(このカニは食べる感じのものではなく)

食べなれたラウ・タップカム(寄せ鍋)とも違う、スープのおいしい鍋でした。ブンを器にとって、その上に鍋の具やらスープをかける毎度のスタイル。

他に、豚の”つみれ”を野菜と一緒に、ライスペーパーに巻いたり

定番の蓮のサラダなど、ここは外れがないですね。

もちろん、ちまたの食堂にくらぶれば、ややお値段は高いですが、
高級店に比べれば(日本人感覚では)、かなりリーズナブル。
しかも、私の琴線に触れるのは、店そのものがそこそこきれいでありながら、”きれい過ぎず”
中途半端に、ローカルっぽいところが、”小田舎”なハノイの雰囲気を現しているような。
旧市街のベトナム料理レストランより、こういった雰囲気の方が、観光客にはいいでしょうね。
汚くなく、でも高級過ぎず、ってところが。
次は、カムチャン。シンガポール料理のお店です。以前紹介したことがあります。
このチキンが旨い♪

ベトナムでも、骨からプリッとはがれる柔らかい肉のチキンが食べられるのです。
やればできるのに、なんでこの国のレストランはできんのかね。
福建麺も、シンガポール風で(個人的には、焼きそばみたいなマレーシア風が好みですが)

海南チキンライスも。

一部の出張者に、(何故か)絶大な人気があり、そんな時(だけ)いくのですが。
まあ、値段も安いし(外国人より、ローカルの客が多いかな。なので接客態度はお世辞にもいいとは言えない)、美味しいことには変わりないので、お奨めの一店。
最後は、一幸舎。とんこつらーめんのお店。
感覚的に、何故かベトナムには、ハノイもホーチミンもとんこつらーめんの”専門店”、”チェーン店”が増えているような。。。
一緒にいった奴は「でも、家系が来ないんですよね」と
ラーメン好きとは言え、基本は”しまだや”、”マルちゃん”の生麺である私には、何の話やら???
店は明るくてきれいだし、もう少しオフィスかアパートに近ければ、夕飯で食べて帰るのもアリなんだけどね。

とんこつらーめんと言えば、このオーダー票とのこと。醤油ラーメン系、福島県の私には、このシステムの”価値”はわからないけど^^;

最後の写真は、一日だけ、晴れた日があって。

まだまだ肌寒くて、曇った空、しとしと雨がふって、、、
早くこんな青空の季節になりませんかね。
でも、そうなったら、40度越えの、暑くて、蒸し暑くて、はやく寒くなって欲しいと思うことになるのですが。
ホント、ハノイには”いい季節”がない。