夏ですね、ハノイ。
先週にも増して、バンランの紫がきれいで、そして、火炎樹の赤は、まさに燃えるようですね。
ただ、散歩がてら、写真でも撮りにいこうか、という気持ちは、外の暑そうな気配で起こらず。
アパートの窓から、ホアンキエム湖方角の、紫や赤を愛でるのみ^^;
それはそうと、
先週は、火水木と、ホーチミンに行っていました。
あちらも暑い。
ただし、ハノイとは異なり、日差しが厳しい、”本当の”東南アジアの暑さでしたね。
(別に、ハノイの暑さが偽者ではないのですが)
2月にホーチミンのオフィスが引っ越したこともあり、これまで宿泊していたホテルがやや遠くなったので、
何かと話題にのぼる”東屋”泊まってみました。
新しいオフィスから割りと近いし。
連日、帰りが遅くなってしまったので、”売り”の屋上露天風呂は入るどころか、見ず終いでした(次回は必ず)
が、”売り”の朝食は、味わってきました。
普通の日本食と
簡易な日本食がありました。
見た感じは、”普通の”日本の朝食ですが、それぞれも味は、微妙に、ベトナムチックでしたね^^;
でも、これだけのもので(いい意味)、宿泊料に入っていますし、今回私が泊まった部屋は一泊$50ですから、お得です。風呂もあって。
朝食に関しては、コンチネンタル、ベトナム(フーティウ)も選べますし、5:00前であれば、おにぎりがあるような事もメニューに書かれてありました。
雰囲気は、日本のビジネスホテルそのものです。
ただし、$50の部屋は、窓がなく、朝、目覚ましで、真っ暗闇の中、起きるのはなんとも違和感がありましたが、
同じ価格帯のローカルホテルよりは、断然お勧めですね。
それと、昼食で、おもしろいレストランに入ったので、ご紹介を。
ビンコムセンター地下にあったのですが、”Shabu Kichoo”
さあ、どこから突っ込んでいきましょうかね^^;
おそらく、サウンドは、歌舞伎町からきているのでは。
鍋がメインのようですので、”しゃぶしゃぶ”と、”歌舞伎町”で、”しゃぶきちょう”かな。
混んでいます。
ところで、Shabu Kichooの最後が、u(う)ではなく、o(お)になっていますよね。
間違いなく、経営には、日本人絡んでいませんね。
このテーブルにひかれた紙の右のやつ
OONBURI RICE
最初の文字が、D(でぃ)ではなく、O(おー)です。
(見間違いではなく、同じO(おー)です。でなければ、DD。それはないでしょう)
つまり”おおんぶり”
発注を間違ったのか、発注先で間違ったのか、いずれにせよ印刷の前にチェックが入っていないし、半端な日本語知識を持つ”自分が正しい”ベトナム人が、自信満々につくったのではないでしょうか。
そして、丼もののランチメニューをもらったのですが(さすがに昼から鍋は食えない)
ベトナム語、英語、そして日本語が並んでいるのですが、この日本語が、コメントのしようもないほど滅茶苦茶。
例えば、チキンの涙、とかなんとか書かれてあるのですが
英語では、Shredded Chickenだったかな。
切り分けられたチキンを意味しているのではないかと思いますが、
想像するに、日本語に訳す際に、ShredをShedとしてしまい、Shed tear(涙を流す)から、チキンの涙に変化したのではないかと。。。
たぶん、と言うか、確実に、Google翻訳で、ベトナム語→英語→日本語をやったね。
で、なんで、日本人にチェックさせないのかね。
まあ、させないから、こういう面白いものに出会えるのですが^^;
インドネシアの”金の瀧”という日本食屋の、日本語メニューを超える逸材を、ホーチミンで発見しましたよ♪
で、ミックス丼のようなものを注文。見た目はビビンバ。
もちろん、器は暑くないし、ビビンバではない。
お味はというと、、、不味い。
変な日本語はあるし、店名の感じからすると、日本食屋をねらっているかと思いきや、キムチ・バーみたいなのもあったり、店内も赤基調だし、むしろ韓国料理のパッチモンと思われます。
が、店内、メニューにハングル文字はない。
実は、日本料理か韓国料理という次元で、おおきな勘違いが起きていたのかも???
メニューは一見の価値がありますが、食べるチャレンジは不要かと。
今、ホームページがあることに気がつきました。
http://kichoo.com.vn/
メニューに日本語が載っています。
涙以外にも、笑える日本語がたくさん。どうぞ、お楽しみください。
----
と、ホーチミンでの飯ネタが長くなってしまいましたが、本題を簡単に^^;
火曜からホーチミンに行ったので、月曜の昼間の出来事でした。
うちの会社の入っているビルは、どういう訳か、いつも何かの工事があって、角に位置したオフィスで、一番角の窓際にある私の席は、いつも、騒音に悩まされます。
ガガガガァーーーと、ドリルとかの音が、背骨に響きます。
こういう工事は、平日のオフィスアワーにやったら、他のテナントの迷惑だろう、と思うのですが、なくなりません。
たまに、私のしかめっ面をみたスタッフが、苦情の電話をかけて、一瞬鳴り止むときもあるのですが、すぐ再開されます。
で、月曜日も、コンコンコンコンと音が響きます。
しかし、不思議なのは、工事のような音ではなく、軽やかにコンコンコンコンと。
気づくと、窓の外に小さな鳥がきていました。
実は、この子がコンコンコンコンと、ガラスを突いていたのでした。
私の部屋は、ガラスの壁で囲まれているので、こんな小さな鳥の突っつきでも、きれいに響いていたのですね。
カメラ(iPhone)片手に、ガラスの反対側に近寄ると、サッシを行ったり来たりするものの、逃げません。
結局、10分くらい、コンコン突き続けていました。
で、ということは、私も、そのくらい、小鳥を眺めていたのでしょうね。
その、仕事もせず、小鳥の写真を撮る私の後姿は、スタッフに写真に撮られて、昼ごはん時の話題となっていたとか^^;
先週にも増して、バンランの紫がきれいで、そして、火炎樹の赤は、まさに燃えるようですね。
ただ、散歩がてら、写真でも撮りにいこうか、という気持ちは、外の暑そうな気配で起こらず。
アパートの窓から、ホアンキエム湖方角の、紫や赤を愛でるのみ^^;
それはそうと、
先週は、火水木と、ホーチミンに行っていました。
あちらも暑い。
ただし、ハノイとは異なり、日差しが厳しい、”本当の”東南アジアの暑さでしたね。
(別に、ハノイの暑さが偽者ではないのですが)
2月にホーチミンのオフィスが引っ越したこともあり、これまで宿泊していたホテルがやや遠くなったので、
何かと話題にのぼる”東屋”泊まってみました。
新しいオフィスから割りと近いし。
連日、帰りが遅くなってしまったので、”売り”の屋上露天風呂は入るどころか、見ず終いでした(次回は必ず)
が、”売り”の朝食は、味わってきました。
普通の日本食と
簡易な日本食がありました。
見た感じは、”普通の”日本の朝食ですが、それぞれも味は、微妙に、ベトナムチックでしたね^^;
でも、これだけのもので(いい意味)、宿泊料に入っていますし、今回私が泊まった部屋は一泊$50ですから、お得です。風呂もあって。
朝食に関しては、コンチネンタル、ベトナム(フーティウ)も選べますし、5:00前であれば、おにぎりがあるような事もメニューに書かれてありました。
雰囲気は、日本のビジネスホテルそのものです。
ただし、$50の部屋は、窓がなく、朝、目覚ましで、真っ暗闇の中、起きるのはなんとも違和感がありましたが、
同じ価格帯のローカルホテルよりは、断然お勧めですね。
それと、昼食で、おもしろいレストランに入ったので、ご紹介を。
ビンコムセンター地下にあったのですが、”Shabu Kichoo”
さあ、どこから突っ込んでいきましょうかね^^;
おそらく、サウンドは、歌舞伎町からきているのでは。
鍋がメインのようですので、”しゃぶしゃぶ”と、”歌舞伎町”で、”しゃぶきちょう”かな。
混んでいます。
ところで、Shabu Kichooの最後が、u(う)ではなく、o(お)になっていますよね。
間違いなく、経営には、日本人絡んでいませんね。
このテーブルにひかれた紙の右のやつ
OONBURI RICE
最初の文字が、D(でぃ)ではなく、O(おー)です。
(見間違いではなく、同じO(おー)です。でなければ、DD。それはないでしょう)
つまり”おおんぶり”
発注を間違ったのか、発注先で間違ったのか、いずれにせよ印刷の前にチェックが入っていないし、半端な日本語知識を持つ”自分が正しい”ベトナム人が、自信満々につくったのではないでしょうか。
そして、丼もののランチメニューをもらったのですが(さすがに昼から鍋は食えない)
ベトナム語、英語、そして日本語が並んでいるのですが、この日本語が、コメントのしようもないほど滅茶苦茶。
例えば、チキンの涙、とかなんとか書かれてあるのですが
英語では、Shredded Chickenだったかな。
切り分けられたチキンを意味しているのではないかと思いますが、
想像するに、日本語に訳す際に、ShredをShedとしてしまい、Shed tear(涙を流す)から、チキンの涙に変化したのではないかと。。。
たぶん、と言うか、確実に、Google翻訳で、ベトナム語→英語→日本語をやったね。
で、なんで、日本人にチェックさせないのかね。
まあ、させないから、こういう面白いものに出会えるのですが^^;
インドネシアの”金の瀧”という日本食屋の、日本語メニューを超える逸材を、ホーチミンで発見しましたよ♪
で、ミックス丼のようなものを注文。見た目はビビンバ。
もちろん、器は暑くないし、ビビンバではない。
お味はというと、、、不味い。
変な日本語はあるし、店名の感じからすると、日本食屋をねらっているかと思いきや、キムチ・バーみたいなのもあったり、店内も赤基調だし、むしろ韓国料理のパッチモンと思われます。
が、店内、メニューにハングル文字はない。
実は、日本料理か韓国料理という次元で、おおきな勘違いが起きていたのかも???
メニューは一見の価値がありますが、食べるチャレンジは不要かと。
今、ホームページがあることに気がつきました。
http://kichoo.com.vn/
メニューに日本語が載っています。
涙以外にも、笑える日本語がたくさん。どうぞ、お楽しみください。
----
と、ホーチミンでの飯ネタが長くなってしまいましたが、本題を簡単に^^;
火曜からホーチミンに行ったので、月曜の昼間の出来事でした。
うちの会社の入っているビルは、どういう訳か、いつも何かの工事があって、角に位置したオフィスで、一番角の窓際にある私の席は、いつも、騒音に悩まされます。
ガガガガァーーーと、ドリルとかの音が、背骨に響きます。
こういう工事は、平日のオフィスアワーにやったら、他のテナントの迷惑だろう、と思うのですが、なくなりません。
たまに、私のしかめっ面をみたスタッフが、苦情の電話をかけて、一瞬鳴り止むときもあるのですが、すぐ再開されます。
で、月曜日も、コンコンコンコンと音が響きます。
しかし、不思議なのは、工事のような音ではなく、軽やかにコンコンコンコンと。
気づくと、窓の外に小さな鳥がきていました。
実は、この子がコンコンコンコンと、ガラスを突いていたのでした。
私の部屋は、ガラスの壁で囲まれているので、こんな小さな鳥の突っつきでも、きれいに響いていたのですね。
カメラ(iPhone)片手に、ガラスの反対側に近寄ると、サッシを行ったり来たりするものの、逃げません。
結局、10分くらい、コンコン突き続けていました。
で、ということは、私も、そのくらい、小鳥を眺めていたのでしょうね。
その、仕事もせず、小鳥の写真を撮る私の後姿は、スタッフに写真に撮られて、昼ごはん時の話題となっていたとか^^;