昨日は、夫の父親の命日でした。。。
夫は、二十代のときに父親を亡くしています。
その日まで元気だったのに、突然亡くなったんだそうです。
62歳でした。。。
結婚する以前のことなので、どんな人柄だったのかは知らないのですが・・・。
寡黙な人だったようです。
それに、手先が器用で・・・。
夫は、父親からのDNAを受け継いだみたいです。
先日、夫は久しぶりに父親の夢を見たんだとか???
「こっちに背を向けて、何か作っていた。」と・・・。
今、わが家では、双方のご先祖さまが仮住まいをしています。
この同居してお祀りすることにも、賛否両論いろいろあるようですが・・・。
とにもかくにも、こういう形でしかお祀りできないのだから、どうしようもないんです。。。
それに、社宅住まいという限られた空間の中では、私たちの動線からもこれがベストかと・・・。
要は、私たちふたりの気の持ちようなんだと考えるようになりました。
お墓参りはできませんが、心ばかりの仏膳をお供えして・・・
ちょっとばかり、思い出話などをして会った事の無い夫の父親を偲びました。。。
意味があって、形じゃないと思いますよ。 エーさんちはエーさんちがベストと
思う方法でいいと思います。
エーさんのお母様のことで、ご主人様も、
ご自分の父親の事を無意識にでも思いだしていたんじゃないでしょうか。私は父の夢を今のところ1度しか見ていません。
これからの時代、こういうケースって多くなるんじゃないかと???
菩提寺のお寺さんでも、珍しくないみたいなことを言っていましたから・・・。
口に出して多くを語らない人ですが、若くして死に別れているので、人一倍父親への思いは深いと思います。。。
時代と共に、本質さえ見失わなければいいんじゃないかと・・・。
あまりうるさいことを言われたら、お祀りそのものができなくなってしまいます。。。
そろそろ、父親の亡くなった年齢に近づいていますが、段々と似てきているようですよ。(笑)
こういう形になることは、最初からわかっていましたが・・・。
中には、いろいろと・・・。(むにゃむにゃ・。)
仏膳を作る日が増えたので、大変です。。。
だって、ご夫婦お互いのご先祖さまですもん。
ちゃんと心をこめて祀ってるのに、ご先祖さまが文句いうわけないじゃないですか。
私は心地よく過ごされてると思います。
お返事、遅くなりました。
まぁ~、知らない間柄でもないし・・・。
って、勝手に私たちは思っているんですけど・・・。
私たちが、私たちにできるようにすればいいと思うようになりました。
だって、できないことはできないんですから・・・。