いつも買物に行くお店のまん前に、押しボタン式の信号機がついたのは、今年に入ってからのことでした。
そんなに交通量の多い道路ではなかったのに、いつの間にか設置されていたんです。。。
その道路の沿線の町内会が要望したんじゃないかって・・・。
でも、詳しいことは、よくわかりません。。。
この押しボタン式の信号機、押してから青に変わるまで、ずい分待たなければいけないんですよねぇ~~!!
ところで、岡山弁では「めげる」と言えば、「壊れる」みたいな使い方をします。
岡山に引っ越して来たばかりのとき、会話の中に出てきてちょっとビックリしました。
私の田舎では、「めげる」と言えば、「気力が失われる。負ける。ひるむ。」と言うような使い方をしていましたから・・・。
で、その押しボタン式の信号機の前で、おばあさんと孫と思しき二人連れが道路を横断しようとして待っていたそうです。
なかなか信号が青に変わらないので、そのおばあさんがひと言・・・。
「めげとぉ~!!」と言って、赤信号のままの横断歩道を、孫の手をひいて渡って行ったんだそうです。
夫が、自転車で帰宅するとき目撃したそうで、「目が点になった」と言っていました。
先日、帰省した折には、地元の小学生のほのぼのとした様子を目撃していただけに、大人が子どもに恥ずかしい姿を見せて・・・。
おばあさんに手をひかれていた、そのお孫ちゃんはどんな風に思ったんでしょう~~???
一緒にいる大人が、これじゃぁ~ねぇ~~!!
私も子どもと一緒の時は交通ルールはきっちり守るようにしてます('-^*)/
ひとりだとつい横断歩道のない場所とか・・。
でも先日大阪駅前で事故あったでしょ。
やっぱりルールは守らなくちゃいけませんね。
押しボタン式の信号機は、あくまでも車優先だから確かに長いんだけどね。お孫ちゃんと一緒なら、歌でも歌ったりして(笑)待っとけばいいのに。そういう期間って
夢のように過ぎ去るのに。
琵琶湖周辺では使わないらしく、岡山からの
転校生がその言葉を使って、みんながぽか~んとした、
と言う話も聞いたことがあります。
それにしても、やはり、ルールは守らないとね。
時々外人が、赤で渡ってるとこを見かけた事が
ありますがー
やっぱり私たちは日本人
ですので、秩序はまもってほしいですね
後世のためにもね・・・・
時に、きちんと横断歩道を渡るとき、子供と一緒に手を上げて渡っている人も見かけます。
大人がお手本を示さないと・・・。
子どもは、悪いことならすぐに真似しますからねぇ~~!
「めげる」って、うさこさんのご実家の方でも言うんですねぇ~~!
私は、こっちに来るまで、違う意味で使っていました。
「めげる」知っていましたか???
確かに、押しボタン式の信号機、押してから信号が変わるまで、イライラするぐらい時間がかかるんですよねぇ~~!
だぁ~れもいない信号機の前で、車が信号待ちしていることもありますし・・・。(笑)
姫ちゃまのご城下の使われ方は、たぶんウチの田舎と一緒かな???
最初は、「これは方言???」って聞きながら喋っていたぐらい。。。(笑)
さすが・・・。
実際、おばあちゃまんちが岡山だから当然???(笑)
最初、意味不明な言葉のオンパレードでしたが、今では、かなり岡山弁にも慣れ親しんだようです。。。
ちっちゃな子どものうちから、ルール違反を見せたらいけないんじゃないのかなぁ~~!
実際、私も車の往来がないときには、信号無視をして渡りますけど・・・。
でも、子ども達が見ているときには、やっぱりちょっとためらいます。。。(笑)
次代を担う若者には、ルール破りをして欲しくないですモンね。