実家のご近所に住んでいる、母のババ友さん。。。
先日の帰省のときには、山菜と手作りのパウンドケーキを持って来てくれました。
でもね、この時点でこれと同じ山菜を持ってきてくれたのが三人目。。。(^^ゞ
贅沢かもしれないけれど、有難いやら有難くないやらの複雑な心境でした。。。
母は、だてに歳を重ねてきた訳ではないので、ご近所トラブルを避けるために、自分の本音を心にしまいこんで付き合っていたと思います。。。
が、私たち子どもには「あの人は、すぐバレる嘘をつく!!」と言っていました。
その彼女が、母の最近の写真を欲しいと言ってきているのです。
その真意は、果たしてどこにあるのでしょう???
「アルバム、どこにいったんだか。。。」と誤魔化したのですが・・・。
わが家でも経験があるのですが、姑が亡くなった後に夫や義姉たちに聞いてもどこの誰だかわからないという古ぼけた写真がお仏壇の中にあって、結局、捨てるに捨てられず・・・。
今も、その写真は、お仏壇に入れてあって、わが家のご先祖様と一緒にお参りは欠かしてはいませんが。。。
私が、斟酌する必要はないのかもしれませんが、それでも写真とは言え渡す気にはなれずにいるのです。。。
家族だからこそ写真は思い出深いもの どうして欲しがるのでしょうか?
お断りしましょうね。
やんわりと「母の写真は、どれも手元に置いておきたいので、ごめんなさいね」と、お断りするのが良いと思います。
もし差し上げても、お母様のお写真を、ぞんざいに扱われたら嫌ですものね。
古い写真、両親のアルバムを整理していても、
知らない人の写真が出てきたりして、どうしたものかと
思ったりします。これもいずれは整理しなければ
ならないのでしょうが。。。
貸していただけますか???
きっと驚くことでしょうねっ!(笑)
何故欲しいのかがよくわからないのです。
たぶん、一緒に写した写真はあるはずなのに・・・。
何なんでしょうねっ???
自分が独り暮らしで、「いつ誰に面倒を見てもらうかわからない」というのが、常に頭の隅っこにあったんだと思います。
まさか、母の写真を欲しがるって思わなかったです。。。
私たちがふるさとに戻っても、すぐのご近所なので絶縁もできず・・・。
ほどほどに付き合っていかないといけないのかも???
とっても、扱いが難しいです。。。
案外、年寄りって写真好きですよねっ♪
何かにつけて写真を撮ってもらっていますもん。。。
で、「これ死んだときの写真にして!」って置いていました。。。
そうなんです。何で、そんなことを言い出したのかがよくわからない。。。
写真なら、一緒に移したのもあるはずだし・・・。
何故、今の写真が欲しいのか???
アルバム、昔のから今のまでかなりの冊数ありました♪