栃木発「ちゃりあん」ブログ

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一度はやってみたかった! 夏休み特別企画「レインボーブリッジを歩いて渡る」② 復路編

2013年08月16日 22時02分28秒 | 散歩
レインボーブリッジ、なう。

芝浦から

お台場方面に

歩いておりますです。



ノースルート。


上を走る首都高が「屋根」のような役割をしているので

思ったより

日陰で歩きやすい。

ただし・・


風はまったく受けなくて

「涼しい」とは言えませんが・・・





下り5パーセントの勾配に入る。


なんとなく視覚的に「下り」というのはわかるが

実際、歩いていると

ほとんどわからない程度である。




網越しに。

これがレインボーブリッジ・芝浦側からの見え方。




そして

お台場側に進むと

網が外される。


「浜風」が吹いて

幾分、涼しく感じる。




13時30分

お台場アンカレイジ。

レインボーブリッジのほぼ中間地点である。


無料化されてから

トイレなどが閉鎖され

案内ステッカーがはぎ取られている。


建物内は無人で

歩行者はただ通り過ぎるだけである。




頭上に空が見える。


横風が通る抜ける。




ミニ灯台とビル群。




ノースルートからフジテレビはこんな感じ。




歩いてきた芝浦側はこんな感じ。



長い

長い

下りのスロープ。




唯一発見できた「昔話」は

一休さん。




道路の下をくぐり・・・



お台場側に無事、到着。



13時53分。

照りつける太陽の日差しにくらくら。


相方さんとの待ち合わせは14時30分。

あと30分しかない。


やばい・・・


だが


帰りのバス停も

ゆりかもめの駅も


近くにないことはわかった。


ここからしばらくは


日陰はない。


常備の水は

あと一口。

まずは水分を調達貯めに歩いた。


すると・・・


レインボーブリッジ台場口のすぐ近くに

コンビニのようなスーパーを発見。



死にそうな僕を

再び生き返らせてくれたのでした。


冷たい飲み物を

口に含むと・・・


「なんとかなるさ、歩いてみよう」

結局、

遅れることは覚悟の上で

急いで帰ることに。




台場口の入場は14時06分。


予定では15時には東京駅にたどりつくはずだ。

何とかなる…


そう思った。




帰りはノースと異なる、サウスルート側を歩く。




改めてレインボーブリッジの形はこんな感じ。



いま!ここです!




分岐点。

さっき歩いてきた右のノースルートではなく

左のサウスルートに行きます。



やや日なたが多いようですが

風が吹いていて楽にも思えます。




フジテレビ、見えます。


ここまでスピーカーの叫び声が聞こえますが

何を言っているのかはわかりません。。。




水上バスが気持ちよさそうです。

手をふるくらい近づきたかったなぁ・・・




史跡・品川台場・参番。

このショットはレインボーブリッジ限定。



暑い。。。

歩く速さが遅い。


遅い。


また、死にそうですが何か?(笑)





品川方面。

もうギラギラ・・・



赤白の「キリン」さんに会えます。





橋は常にゴーゴーと音を立てています。

それは

トレーラーの通過音だったり

ゆりかもめ、の通過音だったり。。。

しかし


なんとなく

栃木でも聞き覚えのある「ゴーゴー」という音。

いや

「ゴロゴロ?」・・・


空にはおおきな積乱雲。

やはり

雷だったようです。


傘は持っていましたが

落雷と

ゲリラ豪雨にはかないません。


やや小走りに進みます。




橋の中央。

でも

残りはもうわずか。




芝浦側のループ。

ちょうど「新橋駅行き」のゆりかもめが走行中。


※ループには歩道はありません




相方さんと約束の14時30分を過ぎ

ようやく芝浦アンカレイジ着。




自転車とともに

出口へ進みます。



ここで

レインボーブリッジ完歩!

片道1.5キロ。


とても歩きやすい距離であります。


秋になれば富士山も観られることでしょう。


レインボーブリッジ。


「封鎖」はできませんでしたが


「富士山」も見えませんでした・・・って

なんのこっちゃ。


明日は

再び

みどりの山手線50周年と

リラックマ10周年に戻ります。

ではでは!












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