道の駅「明治の森・黒磯」で見つけたもの。 ２０１３．８．１７ その① 「ひまわり」

ひまわりにもいくつかの種類がある。

それを区別することは

素人には難しいけれども


「早咲き」か「遅咲き」かぐらいは

感覚的にわかる。


お盆も「送り盆」になる８月１７日。

僕らは

黒磯にいた。




昨年までは

「ひまわり」といえば

那須烏山市のお気に入りスポットにでかけていたが

今年は

諸々の事情があり


「ひまわり」が咲いているという

黒磯の道の駅にやってきた。




整然と並ぶ並木の下。


駐車場で

ひまわり畑を真っ先に見つけたのは相方さんだった。


道の駅に背を向け


二人で歩き出す。






虫取りを楽しむ姉妹がいる。


なにかいたかな？


後方に見えるは「青木別邸」。


明治の青木農場時代から建物は保存されていたが

晩年は朽ち果て

地元では「幽霊スポット」となっていた。


それを再整備。

建物は復元され

同時に道の駅として生まれ変わったのである。




背中から失礼します！



ひまわりの面も

人間のように

十人十色。




ひとつだけ

面の方向を逆らっているものが必ずいます。




となりの畑でみつけた

これなーに？




花粉は

よく見ると

白と

黄色。





観覧台は


まるでローカル線の駅のホームのよう。





その観覧台からの眺め。





下へ降りて

端からの眺め。


ずらっとヒマワリ。






いま起きたて。


羽を伸ばすと気持ちがよいはず。




なにやら井戸端会議？

ひそひそは気になりますぞ





まだまだ熟睡中。

目が眠そうです。





アジサイの仲間が

ヒマワリの外郭を覆っています。



本当の「花」はひっそりと真ん中に。



ワンちゃんも

ジメジメで暑そう。





撮る人がいれば

もちろん撮ります(笑)





右のミドリのほうが

本当の「花」。

まだ、つぼみと半々。




背の低い

子供ヒマワリ。



反対に

ノッポさんも。


※けっして肩車はしておりません





ミツバチは休日もなくお仕事中。


さてさて

ヒマワリ畑の奥にたどりつく。

こちらには

小さな庭園があって




南国トロピカルな花が咲いていたり





あっ


ここでも

またお会いしましたけど

暑さなのか

時期が遅かったのか


かなり枯れておりました。



横顔が

牛の顔にも見えたり・・・


違うものにも見えたり・・・



ちょっとしたお散歩を終えると


僕らは道の駅のレストランのある建物へ・・・・





牛さん・・・おりますが


ここに来た目的が


この・・・上に


・・・そう


牛さんの


さらに上に。


この続きは


また


あした。