栃木発「ちゃりあん」ブログ

「知らない」ことを「もっと知りたい」に変えるチカラ。
地元だからこそ、知っているようで知らない世界。その先へ・・・

那須高原作家協会展・2013 初日に出かけた ②

2013年09月12日 21時09分49秒 | イベント
外はすでに暗くなっていた。

夕方からのセレモニー。

初めに比べて

徐々に人は少なくなってはいたが


こういう機会でなければ作家さん同士でも会えないとあって


熱気は絶えることはなかった。


限られた時間。

僕らは急ぎ足で作品を巡る。




「照らせ」

菅野 恵留さん作




造形作家・小林 基樹さんの作品。



タイトルは「花と海」



下から声がかかり

一同集合。


何かと言えば・・・


そう





記念撮影。


もちろん、上は「撮る人」。





「撮られる人々」を横から。





通称「みどりのガスマスク」の作家である「今野カズオ」さん。


写真もバチバチ撮られていたので


ついついお話をお伺いすることに・・・


本物の杉、そして

警鐘を鳴らすガスマスク・・・



環境問題への強いメッセージが込められています。





大田原市で唯一の桃農家「小山田 巧」はというと・・・


カメラ目線で営業中(笑)





セレモニーの中締めは一本締めにて。


それでも


歩き回る僕・・・





杉の実は


やがては茶色くなり。




豊平翠香さんの・・・




むむ? 

タイトルがむっずかしい・・・





大平 夏澄さん作「ナツノヒカリ」




菊池 裕子さん作



「線の舞」。

ココバキア・・・

初めて聞く植物ですね。





他にも家紋があったり




近づけなかったので


こんな感じですが・・・




ご自身の作品をバックに

会長「向井 勝實」さんの記念撮影。


ここで


僕らは終了。





それはそれは横に長い樹のオブジェは

ちょっとした灯が見られるだけになってしまった夜。




なかでは

まだまだ続いておりました。





興味がある、ないはどうでもいいこと。


まずは「知ること」であり


「そこを目指すこと」に意味がある。


森の中


那須の手前・・・



一度は通り過ぎているであろうギャラリーバーン。


雨の日には


特におすすめです。




コメントを投稿