相方さんと知り合った当初、
僕の影響を受けて相方さんが興味を持ったモノが多かった。
それが
いまでは
相方さんに影響されて
僕が興味を持ったモノが多くなった。
前回の「ハス」といい
今回の「ヒマワリ」も、だ。
相方さんがすごくうれしそうにヒマワリの話をしていたのが7月の頃。
その経緯は話すのが長くなるので「割愛」するとして・・・
とにかく
ヒマワリはあまり興味のなかった僕ではあるが
なんとなく見たくなって
強引に場所を聞いて
そこを目指した。
まずは「8月7日」のことである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ec/09356222e1cd94937649ea271532dd2e.jpg)
場所は南那須。
正式には「那須烏山市藤田」地内。
とくに観光ヒマワリ、というわけでなく
休耕田を利用した、どこにでもある「ヒマワリ畑」。
でも
同じ方向に顔をむけているヒマワリたちを見ていると
やさしさを感じられ
親近感をもつ。
人間のように
一つ一つに表情があり
何かを語っているように思えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e2/610b9c70466259370eb6461b7767f500.jpg)
午後。
西日を背に
見つめられると恥ずかしくなるじゃないか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b5/2721756b208b33287b56c945d8f0d8e4.jpg)
パパとママと娘。
首を垂れて疲れ切った様子(※イメージです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b3/0e382071c1658a2985904fe1365bb035.jpg)
ヒマワリの背中。
一部がこちらをチラ見している。
ヒマワリにもいるんですね。
・・・・・・
そして
この日。
僕らはもう一つのヒマワリ畑へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/94/8b025894604ccdb5457995d518f9deb8.jpg)
場所は那須烏山市熊田。
ここも旧・南那須町内だ。
8月の7日。
梅雨は明けたというのに
ジメジメ感がたまらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/cf/f4134b739fd22efda4f57c7032590a73.jpg)
これもヒマワリ。
どうやら遅咲き種のようで
こちらはまだ咲いていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/45/4c92a409fae37cbb220045ef1410d9d6.jpg)
棚田、と聞けばわかる方もいることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ec/798dd34fb3c2b9d5ce0e3c245f4a57bb.jpg)
この場所の目印が「ソーラーパネル」。
道路からすぐ見えます。
場所はわかりました。
あとは開花の時期を楽しみにするばかりです。
・・・・・・・・
・・・ということで
熊田のヒマワリ2回目。
8月17日。
この日は「いかんべ祭り」の参加があったため
開花しているであろう・・・という期待のもと
相方さんと再びやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/55/3e801597ec78c3a4c8d21e2836b43650.jpg)
道路から眺めて
ヒマワリのところに誰かがいる・・・というのはわかっていましたが
棚田のヒマワリを管理している「神野 紘宇」さんです。
相方さんも名前は知っていたものの
お会いするのは初めて。
でもって
いろいろお話を聞かせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/08/77f511a1e8bd3a0ea2f4389c382d879c.jpg)
一輪だけ咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/83/a98159be183b4ae27a75de6784f2cb0c.jpg)
これから開くつぼみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/02/1da9ee26ef5f76a861e5d053b9202cbf.jpg)
花びらが開く前。
あっ、これは花びらではなく「舌状花」というそうで
虫をおびき寄せる「おとり」の花であるそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ce/33527487773cf640133430bbe8cc6756.jpg)
こちらは葉が開く前。
まるで「いないないばぁ」しているよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/78/8b8cb6dc39733da2bf856558420e593f.jpg)
ここが最下段部分。
僕らが来たとき
ちょうど神野さんは「草刈り」の最中でした。
きれいに刈られたあぜ道を
自由に歩くことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b7/6d95dd13841aa23b735bc2996713e577.jpg)
この棚田がやがては黄色く染まってゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cd/9816fb9721d34327a106b772dfed9849.jpg)
バッタさん休憩中。
たくさんいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c9/b8465b2944cf0eef4fcccb1abf93b51e.jpg)
棚田ということもあって
あぜはデコボコ道。
思い思いの場所から眺めることができます。
落ちないようにゆっくり歩きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e6/6bf62c5f5e4dc8531a36f7ff01dd711b.jpg)
あっ
こちらのバッタさんは
恥ずかしいのか、カメラを向けると
隠れてしまいました・・・
かくれんぼなら、もう見つかっているよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f1/a64ec10009781cd882a36ee748e21524.jpg)
神野さんのお話では
あと4から5日で見ごろを迎えるそう。
相方さんは「また来る」らしい。
僕はなかなか来れないので
次はわからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b8/c3c5b1c66bf2234286e3d4506d7599ae.jpg)
いったいどんな風景になっているのだろうか。
満開の時が
とてもたのしみである。
もちろん、ここで終わりのはずがない(笑)
また続きます。
僕の影響を受けて相方さんが興味を持ったモノが多かった。
それが
いまでは
相方さんに影響されて
僕が興味を持ったモノが多くなった。
前回の「ハス」といい
今回の「ヒマワリ」も、だ。
相方さんがすごくうれしそうにヒマワリの話をしていたのが7月の頃。
その経緯は話すのが長くなるので「割愛」するとして・・・
とにかく
ヒマワリはあまり興味のなかった僕ではあるが
なんとなく見たくなって
強引に場所を聞いて
そこを目指した。
まずは「8月7日」のことである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ec/09356222e1cd94937649ea271532dd2e.jpg)
場所は南那須。
正式には「那須烏山市藤田」地内。
とくに観光ヒマワリ、というわけでなく
休耕田を利用した、どこにでもある「ヒマワリ畑」。
でも
同じ方向に顔をむけているヒマワリたちを見ていると
やさしさを感じられ
親近感をもつ。
人間のように
一つ一つに表情があり
何かを語っているように思えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e2/610b9c70466259370eb6461b7767f500.jpg)
午後。
西日を背に
見つめられると恥ずかしくなるじゃないか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b5/2721756b208b33287b56c945d8f0d8e4.jpg)
パパとママと娘。
首を垂れて疲れ切った様子(※イメージです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b3/0e382071c1658a2985904fe1365bb035.jpg)
ヒマワリの背中。
一部がこちらをチラ見している。
ヒマワリにもいるんですね。
・・・・・・
そして
この日。
僕らはもう一つのヒマワリ畑へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/94/8b025894604ccdb5457995d518f9deb8.jpg)
場所は那須烏山市熊田。
ここも旧・南那須町内だ。
8月の7日。
梅雨は明けたというのに
ジメジメ感がたまらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/cf/f4134b739fd22efda4f57c7032590a73.jpg)
これもヒマワリ。
どうやら遅咲き種のようで
こちらはまだ咲いていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/45/4c92a409fae37cbb220045ef1410d9d6.jpg)
棚田、と聞けばわかる方もいることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ec/798dd34fb3c2b9d5ce0e3c245f4a57bb.jpg)
この場所の目印が「ソーラーパネル」。
道路からすぐ見えます。
場所はわかりました。
あとは開花の時期を楽しみにするばかりです。
・・・・・・・・
・・・ということで
熊田のヒマワリ2回目。
8月17日。
この日は「いかんべ祭り」の参加があったため
開花しているであろう・・・という期待のもと
相方さんと再びやってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/55/3e801597ec78c3a4c8d21e2836b43650.jpg)
道路から眺めて
ヒマワリのところに誰かがいる・・・というのはわかっていましたが
棚田のヒマワリを管理している「神野 紘宇」さんです。
相方さんも名前は知っていたものの
お会いするのは初めて。
でもって
いろいろお話を聞かせていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/08/77f511a1e8bd3a0ea2f4389c382d879c.jpg)
一輪だけ咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/83/a98159be183b4ae27a75de6784f2cb0c.jpg)
これから開くつぼみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/02/1da9ee26ef5f76a861e5d053b9202cbf.jpg)
花びらが開く前。
あっ、これは花びらではなく「舌状花」というそうで
虫をおびき寄せる「おとり」の花であるそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ce/33527487773cf640133430bbe8cc6756.jpg)
こちらは葉が開く前。
まるで「いないないばぁ」しているよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/78/8b8cb6dc39733da2bf856558420e593f.jpg)
ここが最下段部分。
僕らが来たとき
ちょうど神野さんは「草刈り」の最中でした。
きれいに刈られたあぜ道を
自由に歩くことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b7/6d95dd13841aa23b735bc2996713e577.jpg)
この棚田がやがては黄色く染まってゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/cd/9816fb9721d34327a106b772dfed9849.jpg)
バッタさん休憩中。
たくさんいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c9/b8465b2944cf0eef4fcccb1abf93b51e.jpg)
棚田ということもあって
あぜはデコボコ道。
思い思いの場所から眺めることができます。
落ちないようにゆっくり歩きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e6/6bf62c5f5e4dc8531a36f7ff01dd711b.jpg)
あっ
こちらのバッタさんは
恥ずかしいのか、カメラを向けると
隠れてしまいました・・・
かくれんぼなら、もう見つかっているよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f1/a64ec10009781cd882a36ee748e21524.jpg)
神野さんのお話では
あと4から5日で見ごろを迎えるそう。
相方さんは「また来る」らしい。
僕はなかなか来れないので
次はわからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b8/c3c5b1c66bf2234286e3d4506d7599ae.jpg)
いったいどんな風景になっているのだろうか。
満開の時が
とてもたのしみである。
もちろん、ここで終わりのはずがない(笑)
また続きます。
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