栃木発「ちゃりあん」ブログ

「知らない」ことを「もっと知りたい」に変えるチカラ。
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勝手に「矢板へ行こう」キャンペーン! 第2弾は「矢板花火大会」②

2013年10月26日 17時44分59秒 | イベント
1万発・・・ものすごい数である。

矢板市の花火大会が

他と違ったのは

「スピード感」であろうか。


打ち上げ場所は横に3か所あるらしく


間髪入れず


どんどんあがってくる。


こんなに間近で


こんなに人を気にせずゆっくり観覧できる花火大会は


僕は初めてだった。












当時は風が吹いて

僕と相方さんは

「寒い寒い」ばっかり言ってました。


それを象徴するかのように

三脚固定のカメラでも

風に流される花火が

ブレて写しだされます。











どのタイミングでシャッターを切るか・・・

素人の僕は

いまだにそこでつまずいておりますが

それでも


おなかに響き渡る「ドン!」「パラパラパラ・・・」


火薬が燃え尽きる音・・・


儚くも散ってゆくさま・・・


肉眼でも


十分に堪能できました。














おっ

ハートです



これは「ドラえもん」でした(笑)


















20時。


わずか1時間で

約1万発。

すごかったなぁ・・・


21時30分まで交通規制があるというので

続きがあるかと待ち受けていたのですが


道の駅を眺めると・・・




あら?


もう人がいないじゃない!





遠くに露店の灯りを眺めながら

僕らは歩いて長峰公園へ。。。




交通規制による一方通行はまだ続いていて・・・





警察官のみなさんが

寒い中

取り組まれていました。


お疲れ様です。




国道461号線は



国道4号線に向かう「東行き」が渋滞ちう。


僕らは


渋滞に巻き込まれることなく


無事帰宅と相成りました。




矢板の花火大会には課題が多くあるように思えます。


進入禁止エリアでありながら

消防団員の自家用車が繰り返し出入りするなど

「クルマが来ないことを前提にした歩行者」には

少々危険な対応一部にありました。



本部は場所がわかりにくく

当日のパンフレットをいただくのも、たらいまわし。

また、

ホームページには駐車場と交通規制案内はあったものの

ファミリーの部のイベント内容は一切掲載がないなど


もう少しお客さんの目線で

イベントも動かせると

といった感想を持ちました。


指定駐車場の「長峰公園」に

その案内看板が一切ない、っていうのも


驚きましたけどね。



せっかくの花火師の技


矢板の活性化の目玉イベントなのですから


大切にしてほしいですね。


僕も


矢板市


応援したいですからね!


終り









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