政治の話

難しくは無い政治の話。

無関心ではいけないのが政治の話だと思います。
選挙で国民が選んだ人々がこれからの日本、今の日本を動かしている訳ですからね。
今話題なのが、与党自民党が”教育基本法改正”。野党民主党が取り上げているのが”格差解消”。
今朝、ズームインスーパーで、読売新聞解説員橋本さんが仰っていたのは”政治と金”の問題を解決した後に、前述の教育・格差の話をしなさいとの事でした。


うーーー、難しい事は正直分かりません。

橋本さんの仰ることもよく分かります。

分かるのですが、”政治とお金”、”教育基本法”、”格差解消”、全てが今の日本が抱える問題なのですから、全ての問題を協力して解決していけばいいのでないの？？？
と、普通に考えるのは私だけでしょうか？？


選挙で勝つ為に各党が出す”マニュフェスト”。日本を良くする為に”公約”としてあーします、こーしますと記述してある訳ですが、あくまで選挙の為のものであって、国民が生きていく上での必要な事、あって当たり前に事が記述してあるだけに思います。

子供が小学校に通う親としての願い。
授業参観で廊下に出てしまう子がいるのに、何も出来ない先生がいます。教育の現場に立つ先生達の意見を取り入れて、誰もが納得できる、子供も、親も安心できる教育基本法を作って下さい。
社会人として会社で働いている身です。
正直格差を感じる場面は少ないです。ただ、格差の生じる原因として、今の教育に何らかの問題があると思います。無気力な学生。無気力な新人社会人。
今の日本を良くするため、足の引っ張り合いはやめて、知恵を出し合い、話し合っていってくださいな。


ただ、お金は事は白黒つけて欲しいですね・・・。

税金の無駄遣いです・・・。