2004年に買ったプラズマテレビ、パナソニックのTH-37PX300。37インチのプラズマテレビです。
当時54万でヤマダ電機で売っていました。ポイントでアンテナ代や工事費が全て払えたのを覚えています。
淵が広い。重い。でかい。電気食う。暖房器具になる。
消費電力295W。4つのファンが基盤からの熱を排出しています。その空気の熱さったら・・・。
9年ほど使いましたが、いきなりテレビが映らなくなったり、電源が落ちたり、テレビを見ているだけで”イラっ!”とする状態に。
そこで買い替え。
レコーダーがパナソニックの為、買い替えもパナソニックです。TH-L42E60。42インチの液晶テレビです。
8万円ちょいで、ポイントなし。
3Dは見れません。無線LANはつながります。Huluがテレビ単体で見れます。HDMI端子が3つもあります。
発熱しません。消費電力85W。省エネ機能も持っています。
テレビCMを行ってもらえません(ネット接続を前面に押している商品で、TV局の嫌がらせでCMしてないのです)。
37インチから42インチになったはずなのに、何故か小さく感じます。
プラズマは電気を一杯使って発色が良かったのですが、液晶は暗め、画素数が粗くて発色が良くない。
買ってよかったのだろか・・・・。
ダウングレードしたような感覚に襲われています・・・・。
それにしても、テレビでネットを楽しむ時代ですね。
ようつべも、TUTAYATVも、Huluも見れちゃいますからね。
テレビ局がCMしたくない気持ちも分かりますね。
このテレビは何年もつかな???