昨日でapfesに関するレポはまとめ終わったつもりでしたが
鹿野淳さんの16日の第3弾レポを読んだら
またまた書き残したくなっちゃいました。
ほんと、すごい文章力ですよね
そのレポの中で心に留まった文章があったんです。
今年は去年以上に距離感のない、というか
「肌そのもの」のような曲が集まっていた。
当たり前過ぎることの中にあることを
どうでもいい人に言われると本当にどうでもいいが
それを愛する人や好きな人に言われると、
改めてその本質にはっとさせられ、
今この時を自分が踏みしめてることに対する
シフクの気持ちが湧いてくる
Mr.childrenが語りかけるように鳴らす音楽・・・・
(略)
すべてのお互いがみんなで納得しあって
ここに集まって存在しているみたいな空気が
音を鳴らすことによって生まれている。
鹿野さんが言葉にしたものを読んでいると
「うん、うん、そう、そうかもー」って思えます。
どんな人のライブでも同じだと思いますが
ライブ中やライブ後のジワジワ湧いてくる至福感は
自分にとって好きなアーティストによって
本質にはっとさせてもらえるからなんでしょうね。
うーん、すごく共感できました
鹿野さん、小林さんのピアノのトーン、ミスの事も
「とても幸せなことに思える」って書いてみえましたが、
桜井さんも「空風の帰り道」の前のMCで
「締めくくる曲になりました・・・この緑と草木に囲まれた・・・」の所の
みどりを「むどり」ってかんでましたよね?(笑)