お花畑を歩いているよ

音・香り・陽の温かさを感じながら

改めてはっとさせられる事

2007-07-27 00:00:04 | ap

昨日でapfesに関するレポはまとめ終わったつもりでしたが

鹿野淳さんの16日の第3弾レポを読んだら

またまた書き残したくなっちゃいました。

 

ほんと、すごい文章力ですよね

 

そのレポの中で心に留まった文章があったんです。

 

 

今年は去年以上に距離感のない、というか

「肌そのもの」のような曲が集まっていた。

 

当たり前過ぎることの中にあることを

どうでもいい人に言われると本当にどうでもいいが

それを愛する人や好きな人に言われると、

改めてその本質にはっとさせられ、

今この時を自分が踏みしめてることに対する

シフクの気持ちが湧いてくる

Mr.childrenが語りかけるように鳴らす音楽・・・・

(略)

すべてのお互いがみんなで納得しあって

ここに集まって存在しているみたいな空気が

音を鳴らすことによって生まれている。

 

 

鹿野さんが言葉にしたものを読んでいると

 

「うん、うん、そう、そうかもー」って思えます。

 

どんな人のライブでも同じだと思いますが

ライブ中やライブ後のジワジワ湧いてくる至福感は

自分にとって好きなアーティストによって

本質にはっとさせてもらえるからなんでしょうね。

 

うーん、すごく共感できました

 

 

鹿野さん、小林さんのピアノのトーン、ミスの事も

 「とても幸せなことに思える」って書いてみえましたが、

 桜井さんも「空風の帰り道」の前のMCで

 「締めくくる曲になりました・・・この緑と草木に囲まれた・・・」の所の

 みどりを「むどり」ってかんでましたよね?(笑)

 

コメント
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