やっと踏めたつま恋の芝

今日「apbankfesのHP」に

鹿野さんの１６日のライブレポートの半分がアップされましたね。

すごい文章力。すーっと引き込まれてしまいました

 

私のレポ、昨日の続きです・・・

 

バスを降りた頃には、なんだか空模様もあやしくなってきてたし

いつもの坂を降りた所でもう並んでた列もストップしちゃいました。

 

開場時間も伸びたのか？９時過ぎにようやく列が動き出して

「南ゲートのトンネル」をくぐったのは９時１５分ごろでした。

 

そして念願の「３日通し券入口」でリストバンドを受取り

今度はライブエリアへの入場を待ちました。

 

待ってた時にちょうどすべり台の横の売店で

「apfes０７バージョンのカップヌードル」が販売されていたので

２個記念に買ってきました。

 

今年はライブエリアへの入場も時間が伸びていたのか？

ライブエリアに着いたのはもう１１時少し前。

今年はこのフィールドの芝をこの足で踏めるまでが長かったな～

だからか、すごーくうれしく感じました。

 

ブロックについて、荷物を置きフードエリアにいこうと

思ったんですが、１曲目だけは「はずせないよね」って事で

トイレタイムだけとって開演を静かに待ちました。

（それにしてもあの牛小屋？みたいな異臭は

どうして発生したんでしょうね？辛かったです）

 

待ってる時に、目の前に高く組まれたステージを見て

「これ、台風の為に一度撤収して、また組んだんだよね」

「すごいね～」って話したりしました。

努力されたスタッフの方たちにほんと感謝です

 

このあと「笑顔指数１００％」の夢のような時間がスタートしました 

小林さんと桜井さんと団野さんに感謝

７月１６日（祝）　最終日

朝６時、掛川駅上空は晴天

暑さが辛いかも～と思いながらも

「今日、椅子に座って食べる最後の食事だから」と

笑ながらもしっかり食べて、日焼け止めも塗って

８時１０分ごろのシャトルバスに乗り込ました。

（そこにはDVD用のカメラが回ってました。映ってるかな？）

 

アイドリングストップをしながら走るにバスに揺られ、

すぐに「つま恋」のバス降り場到着しました。

 

バスを降り、南ゲートに向かって歩き出した時の事でした・・・

 

「ちょっと聞いていいですか？」

 

と後ろから声をかけられたんです。

 

どうやら私たちの「手作りTシャツ」を見てくれてたみたいで

「いつのグッズですか？」と聞いてくれたんです

 

「このTシャツは自分で作ったんですよ～」と話すと

いろいろとほめてもらえちゃって

「俺、こうゆうTシャツが着たかったんだよ～」と

周りの友達にも話してて笑えました。

 

少し歩いてから、「写真も撮らして下さい」って言われたので

（顔は撮らない約束で）撮ってもらいました

 

今年でapfes３年目。

毎年「fesカラーの手作りapTシャツ」を着てるんですが

初めて「どこで買ったの？」って聞いてもらえました。

 

実はこれ、小林さんや、桜井さん、団野さんたち主催者の方が

「apbank」と分るポイントを入れてて、

そこにはいろんな感謝の気持ちを込めて着てるんですよ。

 

なので、今年はステージから見て欲しいな～と思ってたら

ライブの後半、友達に言われてふと後ろを振り返ると

私たちの斜め真後ろで（ＡとＢの間で）

団野さんがライブを見てたんですよ

 

友達と「たぶん見てくれたよね？」なーんて

勝手に喜んでしまいました

 

つづく