今日、高倉健さん主演の映画「あなたへ」を見てきました
映画の内容はたんたんとしていて
凄く感動したとかも無く、とても静かな映画でした
そのストーリの中で「旅と放浪の違いってわかる?」という北野武さんのセリフがあり
その違いを話す場面があったんですが
私はその言葉が印象に残りました
私は・・・「放浪」より「旅」を選びたいと強く思いました
つづく・・・
今日、高倉健さん主演の映画「あなたへ」を見てきました
映画の内容はたんたんとしていて
凄く感動したとかも無く、とても静かな映画でした
そのストーリの中で「旅と放浪の違いってわかる?」という北野武さんのセリフがあり
その違いを話す場面があったんですが
私はその言葉が印象に残りました
私は・・・「放浪」より「旅」を選びたいと強く思いました
つづく・・・
今日、会社帰りに後輩ちゃんと映画「紙兔ロペ」を観てきました
夏休み最終日の8月31日の様子を
たんたんとしたストーリーで進んでいくんですが
時々、クスッと笑えるセリフがかわいくて良かったですよ
なんと言っても主役のロペとアキラ先輩のテンポのいい2人(2匹?)の会話と
けだるい笑い方が良かったです(笑)
あ、風景画も素晴らしく綺麗でした
帰り道、私が「こうゆうストーリー書いてみたいな~」と言ったら
後輩いちゃんがすかさず「絵、描きますよ」と言ってくれました
2人とも映画の世界にどっぷり入ってたみたいです(笑)
が居てみたいな
今日、友達のY子に誘われてある試写会に行ってきました
映画の内容も全く知らないで参加したんですが
今日は「舞台あいさつ」があったんですね
会場に到着したらカメラが入っていたので
Y子が「もしや・・・?舞台あいさつかも?」と話してたから
ちょっと期待しつつ待っていたら
映画の前に主演の成宮寛貴君と三池監督が舞台に登場
会場からはキャー
私なんて想いがけず俳優さんと監督さんが見れて
ちょっとラッキーって感じでした
映画の内容には触れませんが・・・
等身大の成宮君、かっこよかったです(笑)
今日は、salyuちゃんの先行エントリーの当落発表日でした
おととい観た映画の余韻がいい運気を呼び寄せてくれたのかな?
いい結果が届いてました~
その映画を観た私の感想はというと・・・
インパクトがあったいい映画でしたよ
同じ時間に集まった人、全員ではないかもしれないけど
こうしてライブ会場みたいにミスチル好きな人が集まって
一緒に映画を観てるって初めての経験だったし
楽しい場面では「クスっ」と笑い声が聞こえたりして
なんかいい感じでした(笑)
そしてなんといっても音響が良かったです
何気ないモノトーンの静かな場面から
いきなり大音響に切り替わっり演奏が始まる所は
ほんと引き込まれました~
映画全体はというと・・・
とても変わった編集だな~って思いました
打ち合わせ風景からグローブ座のライブまでのストーリーはあったけど
録音風景やライブ場面をちょっとづつ映像で残した「記録映画」でしたね
FCの会報で桜井さんが書いてた通り
「映像で伝えたい」という思いがこうして映画になった事で
次にCDを聞く時には曲に映像が重なって
より深く何かを感じる事が出来そうな気がしました
映画の中で演奏された曲の中では
エンドロールで流れた「新曲」もよかったけど
特に良かったと思った曲は
今年のap bank fesの1日目だけ唄った
「横断歩道を渡る人たち」でした
いやぁ~ほんと良かったんです
なんでこんなにかっこいいのに
apでは3日間とも演奏してくれなかったんだろう?
うーん、あと2回聞きたかったな・・・
あとは・・・
コーラスとして「ナオト」が出てた事も
テンション上がりましたね~
そしてJENがモノトーン映像の中でよりかっこよかったし
ドラムの音や演奏姿も素敵でした
そして桜井さんや小林さんらの普段の話し方が
すごくやわらかいんだな~って事も感じました
あとは・・・
初めの打ち合わせの時の机の上にあった
テッシュの箱の「鼻セレブ」の文字に
変に注目してしまいました(笑)
この他にも感じた事はたくさんあったけど
今まで発表されてるアルバムの中のマニアックな曲が
新アレンジになり、いい音響で聞けてた事がよかったです
これからのミスチルの活動が楽しみです
P.S 小林さんの演奏を観て聞いて
「久しぶりにピアノの練習しようかな~」って思いました(笑)
今日、予定通り「Split The Difference」を観て来ました
映画を観た後、「ちょっと余韻に浸ろううか?」って
座席でゆっくりしていたら・・・・
あっという間に周りの人が席を立ってしまい
すぐに私達だけになってしまいました・・・(その時の人っ子一人いない写真です)
もう少し余韻に浸りたかったな~
この感じから伝わると思いますが
ミスチル大好きな私にとっては楽しめる映画でした
いろいろ感じた映画の感想は
また改めて言葉にしようと思ってます
10日に届いたミスチルの武道館ライブDVD
「憧れの頂上(てっぺん)」も早く観たいと思いつつ・・・
昨日、会社帰りに映画「ココ・アヴァン・シャネル」を観てきました
もともとシャネルなどのブランド物には全く興味のない私ですが
「シャネルがどんな風に洋服を生み出してきたのか?」っていう事には
とても興味はあったので、ストーリーというより
服のデザインの歴史を勉強してるような感じでじっくり観てきました
なので・・・
映画を観終わった時は「なるほどね~」って感じでした
「シャネル」自身は少女時代、孤児院で育ち
その後も歌手になったり、なんだか変わった生き方をしていたけど
その自由な生き方があったからこそ
当時の貴族の女性がコルセットでしめつけて窮屈そうに着ていたドレスを
今の洋服のように身軽に変えていけた事がよく分かりました
この映画はシャネルが成功を手に入れた所までだったので
その後、晩年までの仕事の様子は描かれていなかったけど
エンドロールによると1971年に亡くなる前日まで仕事をしていたそうです
今では男女平等に自由に服を選んで着ている私たちですが
パンツスタイルやTシャツなどを女性が着られる様に
デザインした最初の人はは「シャネル」だったんですね
うん、映画を観て勉強になりました
ちょっと前にWOWOWで録画しておいた
韓国映画「きみに微笑む雨」という映画を見ました
特別、韓国映画が好きな訳ではないのですが
映画「私の中の消しゴム」がとても好きな映画だったのと
あれから相手役のチョン・ウソンさんがとても気になってたから
どんな映画かも知らずに録画してたんです
ストーリーの舞台は地震から1年後の中国の四川
地震の後の様子は本当に悲惨な状態が映し出されていたけれど
ストーリーの中心にある庭園や街の様子はとても美しかったです
そして登場人物が少ない中で
大人なんだけど初恋のような2人の淡いラブストーリーは
なんかキュンとする感じでとても良かったですよ
で、見た後にある事を知ってびっくりしたんですが
この映画は一般公開前の映画だったんですね
こんなにいい映画を公開前に
家でのんびり見る事が出来た事が
ちょっとした感動でした(笑)
そして今朝方、夢の中に学生時代の男友達君たちが出てきてました
かなり映画のインパクトが強かったみたいです、あはっ。
この秋、胸がキュンとしたい人にお勧めです
昨日、久しぶりに邦画を観てきました
観てきた映画は
「BALLAD(バラッド)~名もなき恋のうた~」
インパクトこそ無いけどいい映画だったな~(
ミスチルの歌詞引用・笑)
現代のしんちゃんこと真一君と戦国時代の人がうまく溶け合ってて
そしてどの人の行動や言葉にも愛情があって
時には小さく笑えたり
号泣ではないけど最後の方でほろりと泣けたりして
観終わってみると心が綺麗に洗われてました
特に真一君が現代の戻り
「どういたしまして」とにっこり笑うシーンがよかったな~
うん、ほんといい映画でしたよ
真一君、かわいかったしね
お薦めの映画です
もう一度逢いたいと歌う、エンデイングに流れるalanの
「BALLAD~名もなき恋の歌」にも感動でした
今日、ずっと気になってた映画を観て来ました
タイトル「Don´t laugh at my romance」
そう「人のセックスを笑うな」です
東京では人気の映画だし、日曜日のお昼だから満員かも?と思って
1時間近く前に行ったのに予約ボードは空き情報は2重○(笑)
で・・・、始まってからもガラガラ状態でちょっと笑えました(地方では人気ないの?)
この後、この「ちょっと笑える」状態から更にアクシデントが起きて
2時間半の映画なのに3時間半のスクリーンの前に座る事になり
観ていた人のほとんどの人たちが払い戻しの条件で帰って行っちゃって
最後は10人ぐらいでラストシーンを観る事になったのです(笑)
そのアクシデントとは・・・
映画が始まって2時間ぐらいの盛り上がる所から
ずーっと音声が消えたんです・・・
私は演出かと思って普通に観てたんですが
あるお客さんが係りの人に訴えに言ってくれたみたいで
映画は中断
その後の巻き戻しは手作業らしく・・・20分後に再放映したんですが
戻した所が間違ってて、またまた映画が中断
その後、巻き戻しに30分かかるとの事で
ほとんどの人が帰って行ったんです
私は「こんな事もあるんだ~」なんて、この状況も楽しんで
普通に映画を楽しむ事が出来ました
帰りには、最後まで観てくれたお詫びにと
映画の無料券と飲みの券3枚もプレゼントしてもらったしね
この映画の感想も言葉にしたいけれど
後からじわじわ来る映画だと思うので
感じた事はまた後日、言葉にしたいと思います
あ、ユリ(永作)のセリフで一番だったのは
「だって触りたかったんだもん」が良かったな
そしてエンディングで
ユリからもらったハートのライターのガスが無くなったと思ってたのに
逢えないユリを想いながらふっと火が灯った後に・・・・
会えなくなれば終わるなんて
そんなもんじゃないだろう
の字幕が心に残りましたね~
「人のロマンスを笑うな」というタイトルの方がぴったりの映画でした