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京急・国分寺の思考回路

なんとなく、思った事や考えた事を書いていきます。

波 (深い海の底と)

2006-05-26 04:03:16 | 言葉のお遊び


海を見ている。
砕け散る波を見ている。

そう。
どこかで、心の中の空白が砕け散っていく。

海を見ている。
砕け散る波を見ている。

そう。
どこかで、心の中の残像が砕け散っていく。

波は、
こなごなに砕け散った波は、

その、一粒一粒は
再び、海へと引き寄せられていく。

波は
こなごなに砕け散った波は、

その、一粒一粒は
再び、深い、深い海の底へと沈んでいく。

こなごなに砕け散った、
私の中の空白と、私の中の残像と共に。

誰の手も届かない
深い、深い海の底へと沈んでいく。

心の叫び。
それは、もう誰にも聞こえない。

深い、深い海の底へと沈んでいく。
深い、深い海の底へと。


帰宅時、電車がいってしまった。
しばらくホームに立っていると・・・

前のホームとその先のホームに
電車が入ってきた。

電車が大きな波に、乗客が砕けた波の粒に
見えてきた。

なんか人間って、小さくて弱い。
そんな感じを受けた。

夢とか、希望とか、明るさとか、笑いとか、
愛情とか・・・・

何かひとつ持っている人は
それを、

風船のように膨らまして
深い海の底から

簡単に飛び出してこれる
そう、思った。









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まずは・・・から・・・

2006-05-13 02:20:41 | 言葉のお遊び
夢の中で私は大きくなり
夢の中で私は小さくなる

夢の中で私は上機嫌になり
夢の中で私は不機嫌になる

夢の中で私は笑い転げ
夢の中で私は泣き叫ぶ

夢の中で私は空を飛び
夢の中で私は地に潜る

夢の中で私は人を愛し
夢の中で私は人を憎む

すべては夢の中での出来事?
それは現実からの逃避?

今から、
出来る事、それは何?

そう、
今からが、事の始まり!

今の自分を信じること
今の瞬間に力を注ぐこと

何から始めますか?
何から実行していきますか?

まずは・・・から・・・




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遠い記憶

2006-03-27 02:05:39 | 言葉のお遊び
それは、遠い・・・

遠い、遠い記憶
夢の中で見た、遠い、遠い記憶

白の中に私がいる
氷の地表に、一人たたずんでいる
素足でたたずんでいる

でも、寒くない
凍えることもない

暖かい声が聞こえるから
ぬくもりが、空から降ってくるから

遠い、遠い記憶
夢の中で見た、遠い、遠い記憶

どこからか聞こえてくる
どこからか降ってくる

暖かい、ただ、暖かい
それは、しあわせ

誰もが、気付かないでいる
それは、しあわせ


てな事を書きながら、ふと、思った。
帰宅後、洗濯物を取り込んだときに、目がかゆい。
表に干すんじゃなかった?

妻と、長男は過敏に反応するかも?
だけども、出勤前のお洗濯。
たまにはいいけど、毎日はたいへん。

仕事をもっている主婦はすごいと思う。
これに朝ご飯に、弁当作り。
長男、次男を朝に起こすのもたいへん。

今日は実家のご両親と子供とで伊豆の温泉へ。
たまには、ゆっくりお休みなさいませ。
パパはお仕事がんばりますので・・・




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隠されたもの

2006-03-23 02:56:05 | 言葉のお遊び
下弦の月。
今日は、雨で見えない。

全てを隠してしまう?
それは、それでいいのかも知れない。

隠されてしまったもの。
それが何であるのか、知る必要はない。

その上に、新しく築いていく物が、
自分にとって大切なもの。

隠された過去の封印? 
そんなに深く考えてはいけない。

過去? 
そんなものはどうでもいい。

新しく踏み出していく一歩が、
自分にとって大切なもの。

歩け。前へ向かって、歩け。
大切なものを掴み取るために。


自分の足音が聞こえますか?
前へ向かって進んでいますか?

一歩、一歩
進んでいますか?










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ふりこ

2006-03-05 02:28:53 | 言葉のお遊び
なんとなく。

ふりこ。

今日も、右へ、左へと
ゆれている

それが
とまることは けっしてない

すき、きらい
ゆめ、げんじつ
たのしみ、くるしみ
よろこび、かなしみ

わたしが、生きている限り
ふりこはとまらない

夢がいくつもうまれていく
楽しみもいくつもうまれていく

いくつも、いくつもうまれていく

悲しみもうまれていく
苦しみもうまれていく

いくつも、いくつもうまれていく

右へと、左へと 
それは、とまることはない

そう、わたしが、生きているかぎり
ふりこはうごきつづけるのだから

右へと・・・
左へと・・・
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雨上がりに

2006-02-27 02:59:21 | 言葉のお遊び
雨が上がった。

目の前を通り抜けていった電車。
小さくなっていくテールランプがなぜか寂しそう。

赤い小さな二つの点が
黒の中に消えていった。

まだ湿っている空気の中の
まだ濡れている線路の先に消えていった

無言で向き合った
無言で立ちすくんでいる人を乗せて

黒の中へと消えていった
やはり無言で消えていった

遮断機が上がった
目の前を渡る人々

急ぎ足で、ロボットのように
無言で歩き始める

決められた一本の筋の上を
家に向かって

冷えてしまった心と体を
暖めるために

無言で歩き始める
急ぎ足で、ロボットのように








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シャボン玉

2006-02-23 02:17:40 | 言葉のお遊び
TVコマーシャル。
シャボン玉がとんでいる。

見ていたら、なんとなく・・・
浮かんできた。

シャボン玉。
シャボン玉。

なつかしい
あなたにあえた
今日のしあわせ                                                                         虹の橋をわたる
こわれそうな命に
七色の光が
まぶしく
通りぬける

空をとぶ
空をとぶ
ゆらぎながら、空をとぶ

夢のなか
ゆらぎながら、空をとぶ
どこまでも・・・
どこまでも・・・





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雪の足音

2006-01-22 02:15:21 | 言葉のお遊び
外の空気は冷たく、雪の匂いがする。
足音がかすかに聞こえる。

白の世界は冷たく、黒の闇に浮かびあがる。
それは、雪を踏む誰かの足音。

かすかに聞こえる。
懐かしい音。

それは、降る雪の中へと消えていった。
遠い世界へ消えていった。

・・・てなことを、ホームで考えながら
電車に乗り込んだ。

7人がけの真中に座る。
すぐ、異変に気づいた。何か臭う。

左隣に座ったアベックは発車の前に
席を立った。

右隣の人は中腰になり、座ったシートを
確認した。

自分も座るときシートを見た。
前に座っている人も何か感じているみたい。

アンモニアが腐った?ような、臭い。
呼吸することが死を意味するような、臭い。

ふた駅目でわかった。ドア横の3人がけに、
一人のおじさんが座っている。

キャップをかぶっているが、変に黒い顔。
汚れたジャンパーに汚れたテカテカのズボン。

荷物の入った大きな手つき紙袋。
そう、ホームレス風のおっちゃん、その人。

降りる人は逃げるように降り、
乗ってきた人はマフラーで無意識に防御する。

自分も降りた駅で深呼吸。
冷たくひえた澄んだ空気。

雪の香りがした。
たくさんの足音が聞こえる。

そうだ、家に帰る足音だ。
それは、暖かい家に帰る足音だ。

懐かしい足音。
昔、暖かい父の背中で聞いた。あの足音だ。











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春を待つ

2006-01-20 01:34:53 | 言葉のお遊び
新ウィルスソフト、やっと入りました。
結局、CD-ROMからはインストール出来ませんでした。
今回は苦労しましたです。はい。

今日は風があって、気温も低く、寒い。
野球部の長男は冷たくて指が動かない、
なんて言っている。
部屋に入れているサボテンは変に青々と元気だが、
庭の草花は、しょぼくれて、えらい寒そう。

春はーまだかぁーい♪ 春はーまだかぁーい♪
なんて子供番組での歌もあるけど、
ホント、春が待ちどうしい。

春、春、春~。

じっと、寒さに耐え、草木は春を待つ。
暖かな日差しと、快い風を夢見ながら。

日々を、指折り数えることもせず。
目を閉じたまま、その時を待つ。

昨日より今日は暖かい。
今日より明日は暖かい。

目を閉じて、春を待つ、力強く春を待つ。
夢に見て、明日の日差しと、風を待つ。

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マイ、バッグ。

2005-12-28 02:32:07 | 言葉のお遊び
電車が来ない。人身事故!
これは・・・家に帰ると次の日だ。
早く晩御飯を食べたいぞ。

家に着いた。一歩あるいてつまずいた。
長男のバッグだ。危なかった。

バッグ。
空っぽのバッグ。
中に何を詰めましょうか?

大切なもの?
思い出、夢、愛・・・

いらないもの?
悲しみ、憎しみ・・・

中に何を詰めましょうか?
バッグは口を開けて、待ってます。

急いで詰めましょうか。
明日詰めましょうか。

たくさん詰めましょうか?
一つだけ詰めましょうか?

ほんと、中に何を詰めましょうか?
そう、バッグは口を開けて、待ってますから。






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