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京急・国分寺の思考回路

なんとなく、思った事や考えた事を書いていきます。

夏の風って・・・

2009-08-19 01:52:56 | 言葉のお遊び
暑いような
気持、確かに風は涼しいような・・・

今日は暇なようでいそがしい

洗濯、ゴミだし、整形外科、雑草取り、
庭木への殺虫剤まき、

お買い物、パソコンのメモリ増設、
アイロンがけ、

で、5時までに全て終了

パソコンの動きが急に悪くなる
妻が自分用パソコンを買うと言い始める

で、とりあえず
メモリを増やしてみる事に

動画を見る限り
動きは治ったような・・・


夏の終わりの涼しい風

それはあなたが私にくれた
ひとときのやすらぎ

あなたは心の中の寂寥を
いつも感じていてくれるから

私に入り込んでは
瞬時に飛び去ってしまう風よ

止まないで欲しい
次の季節がやって来るまでは


ん~、
パソコンやっぱ不調だなぁ~












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やっぱ都会が好き

2009-05-23 01:37:34 | 言葉のお遊び
新聞をパラパラっとめくる

田舎暮らしだって・・・
ふ~ん

田舎は田舎の良いところが
あるのだろうけど

自分は都会暮らしのほうが良いかな
たまに田舎へ行くのは良いけど

そこで暮すとなると
どうも腰が引ける

そう、人がいるところのほうが
自分は落ち着く

すれ違う仮面をつけた無表情の集団
何人も何十人も何百人も何千人も

無言で座り続ける電車の中の人
その後ろを流れる白い景色

崩れてくる崖のように
立ちはだかる高層の建物

心臓の鼓動のように
まばたくネオン

激しい息づかいに聞こえる
あらゆる雑音

人間がそこにいる
私もその中にいる

だから
変に落ち着く

田舎は自然があるけど
自然しかない

だから怖い

人の中にいることで安心している自分
それは臆病者だから・・・?
















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インフルエンザとダンス

2009-05-21 02:11:03 | 言葉のお遊び
アイロンがけをしました
外も暑い一日でした

ついに首都圏でも
インフルエンザですか

だんだん近づいてきました
時間の問題ですね

マスク、マスクといったて
売り切れてありません

こうなったら探してまで
するつもりはありません

話変わって、庭のイチゴ
少し熟すのを待っていたけど

よく見たら穴が・・・
アリに食べられていた

全部ではないけれど・・・
アリってイチゴを食べるんだ

ふ~ん


足音が聞こえてくる
なつかしいあの旋律が聞こえてくる

香りがしてくる
なつかしいあの空気が漂ってきた

扉を開けて
飛び出して

走って駆けて
会いに行く

捕まえて
ステップ踏んで

抱きしめて
する香り

大きな輪の中
小さな輪の中

いつまでもいつまでも
踊り続ける

今日も明日も
踊り続ける


やって来た新型インフルエンザと
いっしょに踊る日も近いのかも?









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紙ヒコーキと笹の船

2009-04-12 02:31:34 | 言葉のお遊び
紙ヒコーキ
思いをのせて青い空へ

笹の船
思いをのせて青い海へ

風に舞い、空を飛び
波に揺られ、海を進んでいく

手から放たれた二つは
思い思いに動きはじめる

高く高く、のぼり
遠く遠く、すすむ

少なくとも止まることをしない
私が生きている間は・・・

歩め、一歩ずつ
進め、一歩ずつ

ゆっくりと、
一歩ずつ

今日も、
そして明日も・・・


そう

人は何もしてないようでも、
何かをしている

一人っきりで生きているようでも、
みんなの中で生きている

そんな気がする









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月のお話

2009-02-09 01:26:39 | 言葉のお遊び
お休み
近くの大型スーパーへ

帰りの車の中はさっき妻が買った、
鏡花水月が流れっぱなし

そんな時・・・

フロントガラスの
はるか先に月を発見


白い月が上ってきた
青い澄んだ空に上がってきた

砂糖菓子のような白い月が、
浮かんでいる

まだ完成されてない、
満月に一つ欠けた月が浮かんでいる

そして、無意識に、黙って、
これからやって来る暗闇を照らしていく

未完成、
そんなことはどうでもいい

精一杯の光を地表に投げかけながら、
空を力強く上っていく

明日は満月だ、
寡黙な月の終演だ

憂うことなく身を削り、
また欠けていくことを喜びながら

月は永遠に私たちに、無言で、
光をどどけてくれる

それが私の宿命なのだからと・・・


夕食後、次男とお風呂に入りました、
入浴剤の中から出てきた恋占いは・・・

いい調子、恋のアタック、だって、
アタックねぇ~

まずは湯船で大好きな次男を
抱きしめちゃいました























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スター誕生

2009-01-29 02:26:55 | 言葉のお遊び
帰宅後、夜中の夕食を食べながら、
TVのニュースを見ていた

なんでも50年ぶりに、
隠岐の島出身の関取が誕生したとか

町をあげての大騒ぎ、
これってすごい

見ていて楽しくなってきた、
いいニュースじゃん

ここのホームページを見たけど、
ほっと一息、安らぎの島とあった

読んでいるとそんな感じがしてきた、
遠い島、やっぱり、行けないかな

なんて・・・
関係ないけど久々トランプ恋占い

ん~
今回はうまくいきます

女性側にいい友達がたくさんいます
ベストな協力者もです

おっと、女性側に別の男性の影があります、
でも、別の友人がガード、問題ないかな

隠岐の島出身の新十両、隠岐の海も、
綱をめざしてがんばって

海、海よ、
その流れに、

私をのせて下さい
光をよせつけない漆黒の中まで

遠い記憶、
それはいつか見た柔らかい日差し

深淵へと崩れ去っていった
暖かい日差し

海よ私を連れて行って下さい
深い闇の底へと

あの時の光を蘇らせるために
この両腕で抱きしめるために




















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星のたわごと

2008-12-01 01:38:07 | 言葉のお遊び
今日はお休み

お昼に食べました
マクドのクォーター・パウンダー

ん~、まぁ、まぁ、
こんなもんかって感じ

昼食後、近くの大型ショッピングセンターへ
家族でGO、GO

現金還元とかで、まじ、混みこみ
駐車場も屋上しか空いていなかった

そして、帰りに悲劇が・・・駐車場から
外へ出るまで、な、なんと50分も

そんな、冷たい風が吹く中、
西の空に強く、白く、輝く星が二つ並ぶ

あれは宵の明星(金星)と木星、
フロントガラス越しに見とれてしまう

なんか、得したような待ち時間、
そう思っていたのは自分だけ・・・

星って、それぞれ存在感がある
明るい星も、暗い星も

空に無言で居座っている
時には厳しく、時には優しく

そして、
こんなことも言ってます

人間って自由でいいね
なんでも好きに出来るから

人間って自由でいいね
どこへも好きに動けるから

でも、自由すぎて、自由すぎて、
逆に苦しんでるね

自由なのに、好きに出来ない、
自由なのに、動きのとれない

矛盾した、
弱い生き物だね













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時が生まれた日

2008-11-18 02:57:20 | 言葉のお遊び
以前ブログで時計のことを書いた?

世界でただ1つだけ、
時が動かしている時計がある

それは時が乗り移った時計

時、それは宇宙が出来た137億年前に
生まれ、動き始めた

たまたま今、時計に乗り移ってはいるが、
その本来の姿は定かでない

時はあらゆる時計に乗り移りながら、
私達の動向を無言で見ている

私の、いや、今日のあなたの家の時計が
そうであるのかも知れない

時はあるときに、
私達に喜びを、活力を、生命を与え

あるときに、
悲しみを、老いを、死を与えてきた

ひとつ言えること

時が止まったとき、
私たちの世界は終焉を迎えるということ

もしかして、時が自ら止まるのか、
もしかして、私達たちが時を止めてしまうのか

怖い、とっても
それは、怖いこと

無言で時を刻みながら、私達を見続けている
それが、時だ

決して止めてはいけない、
そう、私たちが生きていく為には

決して止めてはいけない













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あの頃のシャボン玉

2008-07-20 02:40:56 | 言葉のお遊び
明日はお休み
最近日曜日にお休みがまわって来る

TVで女の子がシャボン玉を飛ばしていた
きれいな目が舞い上がるそれを追っていった

シャボン玉ねぇ~

シャボン玉がカゼに舞い
私の腕ではじけ散った

少しの虹色の液体が残り
それは、私の体の中へと入り込んでくる

シャボン玉がカゼに舞い
私の頬ではじけ散った

触れると指先は微かに濡れ
それは、私の体の中へと吸い込まれていった

思い出が二つ
私の体の中へ中へと染み込んでくる

微かな寝息が聞こえる
時は懐かしいあの頃のままに

いつの間にか、いつの間にか
心の中に入り込んでくる

思い出・・・
その期待と恐れを隠すように

かつてのときめきを許さない
冷めた感情が邪魔をする


なんだかわからないけど
ふわふわとシャボン玉

よ~く見ると
一つ一つに何かが映って見えます

そんな感じ











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なつかしい香り

2008-07-15 02:20:55 | 言葉のお遊び
どこからか
なつかしい香りがする

遠い記憶の中で
会ったことがある香り

その時、
捉えることが出来なかったものが・・・

今、目の前に浮かんでいる
そう、今、あの時の香りがする

それは両手で捕まえようとすると
指の間からこぼれ散ってしまった

反発しあう磁石のように
こんなに、近くにいても

私はあなたと話をすることが
出来ないから

そして、あなたは私を見ることが
出来ないから

たとへこんなに近くにいても
それは時の番人のいたずらに過ぎない

私達は離れて行くことしか
許されてはいないのだから

再び会えることは
無いのだから・・・


帰宅時、電車で寝ていると
良い香りが漂ってきました

突然記憶がよみがえりました
走馬灯のように








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