検索用🔍記事タイトルみたいにになってて草🌱
(まぁ見つけてもらわないとさ)
さて、
今、トランプとゼレンスキーがもめていることの概要を誰よりも簡潔にまとめようと思って今書いてます。
まずおさらいだけど、
世界の共通認識として不当な戦争を仕掛けたのはロシアである。
いろいろ細かい理由はあるけど『ウクライナはロシアと仲良くしていろ!』というロシア側の理由が分かりやすい。要はウクライナはEUとかNATOに加盟したいのだが、ロシアがそれに怒ってるイメージ。
(誰か言ってたけど恋人を取られたDV夫みたいな)
で、昨今は何が問題かというと、ロシアの誤算というか、ウクライナの覚悟が強く、戦争が長引いたこと。
(ロシアは武力差から比較的早めににウクライナを倒せると思っていた)
次にこの状況だと、最終的にどちらが勝つか、という話になるのだが、
そこにトランプの話が出てくる。
要は、長引くと不利だ、『勝てない戦争を続けるな!』とトランプは言っているのである。
今は良くても、市民は長引く戦争に疲弊してしまう等、最悪のシナリオも考えられる。
客観的に見ると、ロシアが一方的に始めた戦争に対して、ウクライナが引くのはおかしい!そう思うだろう。
しかし、ここは難しい問題で、戦争の終わりに向けての現実的な話についても考えないといけないので、実は理にかなっている。
とはいえ、
・これでウクライナが引き下がると国際的にロシアの行動(侵略戦争)が正当化される可能性。
・この前例によって全世界の治安が悪くなる可能性。(武力の大きさで侵略戦争がまかり通ってしまう)
このふたつが懸念される。
つまり理想のシナリオは、どのような結果になっても国際的には『ロシアを許してはいけない』という考えを徹底し、ウクライナが一方的に不利にならないような条件で和平を結ぶことだと考えられる。
では、具体的にどうするのか?
これからはこの話をもっと詰めていかないといけないということだ。
ロシアを許してはいけない。
これだけは徹底して欲しいと私は思う。