Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

表裏一体

2018-04-14 | 言葉

 

表裏一体 (出典:新明解四字熟語辞典(三省堂)

  二つのものの関係が、表と裏のように密接で切り離せないこと。

  ▽「表裏」はおもてとうら。

  「一体」は一つのものの意。

  表裏は同体で切り離すことができない関係にあること。


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「つかの間」の のんびり生活が終わる・・・と思う気持ちからか

矛盾する感情 を 実感しています苦笑もとの日常へ。。。) 


「矛盾」も いわば 「表裏一体」の感情ですらぶ②

日常というものは、さまざまな矛盾の連続。。。

子育ても・・・そうだったかなぁ とらぶ②

 

子どもの成長を願う気持ち(期待) と 不安 は、常に表裏一体でした。。

 

親 と 子 の関係を思うとき、

 「親」 という字は、

 の上にって (遠くを)

 その字の如く、

 親というものは そうやって 子どもの先を眺めて行くものだ

・・・と 過去に、子育て中の先輩からお話を聞いて

私も心がけて来ましたけ・れ・ど。。。

 

その表裏一体として、「灯台下暗し」という事態に陥りやすい。。。

 

人生(進路)を 「山登り」に例えて 

迷いに留まって一歩踏み出せない・・・というよりは、

とりあえず 何かを選択して

事が始まってからの 「期待 と 不安」 という

矛盾する感情を抱えながらも 前進することが大切

  ※よく 例)として出させて頂いている 息子の出身高校の教え

 
これに付随して 思ったこと!
 
  「迷い」や「灯台下暗し」という状況は、
  「見えなくなっている」状態に陥っているだけで、
  じつは!
  その手の内(or 足元 or 懐)に 既に 在る! 状態なのだろう
  と。。。
 
 
目指した山は、

遠くにあるからこそ 全貌が見えているのであって

いざ 登ると決めてからは その山中に在って

見えなくなってしまうもの。。。

 

「親」が、

子供の先を案じる気持ちと 

見失ってしまうもの (足元=子どもの本質)

という矛盾も 同様であるような気もします。。。



自分自身について振り返れば!?

自分が求めて来ているもの(=願い)は、

日々の 何気ない 日常生活 や 今日に至るまでの体験の中で

あらゆる場面で、手に入れていること(足元)に 気づかされましたらぶ②


「のんびりしたい」 と思えば、

たとえ「つかの間」でも のんびりできたし、

「のんびり」は「退屈」 という矛盾を感じ始めたころには、

「忙しい」といえども 「充実」した「日常」に戻る。。。

 

禍福は糾える縄の如し 

これぞ! 究極の「表裏一体」です ね苦笑


※支離滅裂ですが・・・、

子どものころから、 単に「四字熟語」好きであり、

そこからの思考の展開 や

言葉に潜む「人としての知恵(=やがて辿りつく考え)」が好きなのですらぶ②

それを難しく表現すると・・「哲学」と 言うらしいです 苦笑

「哲学」は 日常生活から生まれた「知恵」の結集だと 私は思っています!

誰でも 辿りつける真理・・・だと。(ちなみに私は無宗教)

こういう日常的な問答は、子どものころからの習性(祖父母からの学び)ですらぶ②

あしからず





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