Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

誰にリベンジ!?(後日談;その4)

2019-05-25 |  _(後日談)
 小学校の初めての運動会でのこと。。
 (当時はまだ 秋の開催でした)

 徒競走を観ていた時
 あるお母さんが

  うちの子は 運動はダメだゎ
  諦めた
  お勉強に切り替えることにしたゎ
 
 ・・と 突然の発言あせる

  ついこの前まで幼稚園児だったのだし、
  小1の徒競走なんか
  まだ本気で走る意味も分かっていないだろうし、
  何位だっていいじゃない?
  子供の成長を楽しめれば。。。

 純粋に私はそう思ったものですが。。。

 でも・・・、
 その子は ラスト着 で 息子は1着
 そのお母さんは 後々まで
 なぜか? うちの息子を引き合いに出して
 勝った 負けた に捕らわれた発言をされ続け、
 二クラスしかなかったのですが、
 息子とは同じクラスにしないで下さい! と
 学校にお願いしていたとか 云々(噂ですが)

 
 (申し訳ないですが)
 俗にいうところの詭弁屋で、
 誰よりも体裁のよい振る舞いをして
 誰にでも社交的であるようで
 誰もの悪口を言う人あせる

 自分の子どもを
 誰よりも引き立たせたい・・のか?
 勝手に
 勝った  負けた ということで評価する。。。


 運動の分を「お勉強でリベンジ」するゎ
 ・・と 
 これまた 誰も聞いてもいないのに豪語するあせる


 でも 息子君(=彼も一人っ子)は、
 私立お受験はすべて失敗に終わったので、
 なんだか可哀そうになりました

 
 まさしく!
 「自分の子どもを小さく仕立てている」という
 小1の担任の先生のお話を思い出しました。。。

 そのお母さんは、
   あの先生嫌いだゎ
   だって おばぁちゃんと変わらない年代だもの
   言っていることが古臭いあせる

   でもT君のお母さん(というのは私)、
   お年が近いから
   お話が合うんじゃぁない?
 と来ましたよ

 「(親の)理想」という枠にはめようとすることが
 「小さく仕立てている」ということなのじゃぁない?

 私は
 若いママに嫉妬するわけではないけれど
 「価値観」の相違 というものをはっきり感じ取りました
 

 


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