小学校の初めての運動会でのこと。。
(当時はまだ 秋の開催でした)
徒競走を観ていた時
あるお母さんが
うちの子は 運動はダメだゎ
諦めた
お勉強に切り替えることにしたゎ
・・と 突然の発言
ついこの前まで幼稚園児だったのだし、
小1の徒競走なんか
まだ本気で走る意味も分かっていないだろうし、
何位だっていいじゃない?
子供の成長を楽しめれば。。。
純粋に私はそう思ったものですが。。。
でも・・・、
その子は ラスト着 で 息子は1着
そのお母さんは 後々まで
なぜか? うちの息子を引き合いに出して
勝った 負けた に捕らわれた発言をされ続け、
二クラスしかなかったのですが、
息子とは同じクラスにしないで下さい! と
学校にお願いしていたとか 云々(噂ですが)
(申し訳ないですが)
俗にいうところの詭弁屋で、
誰よりも体裁のよい振る舞いをして
誰にでも社交的であるようで
誰もの悪口を言う人
自分の子どもを
誰よりも引き立たせたい・・のか?
勝手に
勝った 負けた ということで評価する。。。
運動の分を「お勉強でリベンジ」するゎ
・・と
これまた 誰も聞いてもいないのに豪語する
でも 息子君(=彼も一人っ子)は、
私立お受験はすべて失敗に終わったので、
なんだか可哀そうになりました
まさしく!
「自分の子どもを小さく仕立てている」という
小1の担任の先生のお話を思い出しました。。。
そのお母さんは、
あの先生嫌いだゎ
だって おばぁちゃんと変わらない年代だもの
言っていることが古臭い
でもT君のお母さん(というのは私)、
お年が近いから
お話が合うんじゃぁない?
と来ましたよ
「(親の)理想」という枠にはめようとすることが
「小さく仕立てている」ということなのじゃぁない?
私は
若いママに嫉妬するわけではないけれど
「価値観」の相違 というものをはっきり感じ取りました
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