久々に聴いた言葉
お気遣いありがとうございます
社会人年齢6~7年でしょうか、ね
アラサーの社会人男性を見ると
わが子の将来の姿を重ねてしまいます
あんな風な丁寧な言葉遣い
やわらかい物腰が備わっていくのかしら と。。。
「見よう見まね」という表現の通り、
それもまた 「学び」、
そして 「自分育て(=育ち)」 なのでしょうね
それにしても
些細な目上の者(というのは私のこと)の配慮に対して
お気遣いありがとうございます
と言える素直さ & 慎み深さ は
その場の体裁で出てきた言葉には思えませんでした
きっと
現在に至るまでの環境の中で
長きにわたって身に着けてきた 心 が
自然に出たのだろう
そう思うと
「育ち」というのは、「心」が現れるものなのだ
と 実感します
わが息子はまだ、
せいぜい 「ありがとうございます」 レベルかな
「お気遣いありがとうございます」となると
「相手の言動を称える」 という 謙虚さが伝わってきて
と~っても温かい気持ちになりますよね
言葉遣いは大切です ね
息子のお土産
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