Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

育ち。。

2017-08-26 | 息子

 むかしから。。。

「育ちが悪い」という表現がありました。

 

「育ち」という言葉には、差別的な印象があって

なんとなく、

そういう表現をする大人を軽蔑するような心持ちになりました。

 

でもねぇ。。。

最近は職場で

息子(20代) や 甥・姪(30代~アラフォー)世代の若者との接点も増え、

思うところは、「育ち」という言葉の意味苦笑


以前、

「子育て」に関する観点子どもの育つ環境を整える。。。として

(である自分)が 主体となって 「育てる」

と言うのはおこがましぃ。。

子供が自ら、自分(の人間性)を 「育てる」のであって

「子育ち」 という意味が本来なのだ

というような考えを書いたことがありますらぶ②

 

ずっと、ずっと 気になってたことなのですが。。。

いつの頃からか? 

「能面」のような無表情の人が増え、

 電車の中でも 街中でも 職場でも

「場に応じたマナー」の悪い人が、普通に多い ことに 愕然とします。

 

そういう若い世代の人を観ると

 (もちろん・・・大人にもいますけれどあせる

「育ちの悪さ」ということの本質を感じたりします。

 

「育ち」=「学び」だと思うのです。。

「学び」は、「育ち」に通じるものだ、と思うのです。


家庭の中で

親のしつけと言われるものになるでしょうが、

親からの学ぶ という機会だと思う


社会の中で

「三つ子の魂」と言われるように、

たとえ幼くても、

その子にとっての「社会=保育園・幼稚園・小学校)」で

遭遇する違和感というものがあった時に

自分とは異なる価値感の受け入れ方 や

さらには、「個の価値観」の創生の仕方 を 学ぶ


そう考えると、

誰でも無意識のうちに、「自分育て」をしているわけで、

親は それをサポートする役割でしかない。。

 

そうやって成長してきて、

大人社会では 否が応でも 「育ち」を披露する機会に遭遇する。。。

そこには、自覚はないものの、

結果として「育ちの悪さ」を指摘されることが大いに起こる。。

 

「育ちの悪さ」は、

ある時期までは・・「経験値」の不足 ということで許されるけれど、

これが、致命的に感じられてしまう 境目・・という時期はあると思う。。。

 

 

漠然と 書きましたが、

わが息子も、

学生 ではあるものの、

研究の場で 社会の先輩方々から 多く学ばせて頂いていますらぶ②

「育ち」きれていないもの・・を 有難く指導して頂けているようですが、

結局のところ、

「自分育て」は、他人から見た時の「育ち」となるわけですから

真摯に 素直に 学んで欲しい・・・と 願うばかりですらぶ②

 

ここのホットサンド おいしいですラブラブ

 

 

 



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (pipichann)
2017-08-29 14:10:16
こんにちは❗
最近、同じ思いをしていました。
育った環境って大事だなあと❕
本人のせいではないと思いつつ、分別はつくのでは?等々
なんかね~
返信する

コメントを投稿