義母が亡くなって1か月が経過しました。
母親が大好きだった夫は
(但しツンデレ帝王なので普段はそうとはふるまわず)
かなり精神的なダメージを受けていました
ある朝など、目を覚ましたと思ったら
「もう全部がいやだ!!!
かわいそうに、ばあさん、
まだやりたいこともあったのに!!!」
と叫んでました。
他にも、セルフのガソリンスタンドで給油中
「ネコちゃん!!!!」(実際は愛猫の名前)
と夫の声が聞こえてきて車内にいた私はびっくり。
猫をインストールすることにより?
乱れる心を整えていたようでした。
ただ、
義母は高齢だったこともあり
「これも運命?」
と思わなくもないです、私は。
あの年まで介護認定も必要なく
自宅で気ままに暮らし
自分の好きなことを勉強できていた
これだけで立派なことではと思います。
けど、夫。
そんなに簡単にはいかないようです。
夫の乱れる心に、私の気持ちも引きずられがち。
夫婦でうつうつとした日を送っていました。
もちろん夫には
「高齢だからこれも運命?」
などと言うことは憚られます。
そこで私なりに考えてみました。
以下例え話です
その交差点には横断歩道と歩道橋がある。
高齢者が歩道橋を登るのは
階段を踏み外すなどのリスクがあると言われ
横断歩道を渡る人が多い。
管理している自治体も
「高齢者は横断歩道の方が安全ですよ」
とPRをしている。
でも、時々その横断歩道で車にはねられる人がいるのは
知ってる人は知ってる話。
そして、はねられた人の中には死者も出ている。
噂には聞くけど、死んだ知り合いはいないので
みんな横断歩道を気軽に渡っている。
そして、とうとう自分の家族がそこではねられた。
車の不注意だったのか
家族の注意不足だったのか
車に欠陥があったのか
理由はよくわからない。
わからないまま、残念なことに亡くなってしまった。
この場合
「高齢だから問題ないで~す」
と言うだろうか。
いや、言わない。
運転手だけでなく、
そこを渡るようPRしていた自治体にも
問題があるんじゃないだろうか…
て、考えると
ワクチン接種は義母の自己責任ではあるけど
どんどん接種するよう仕向けていた国にも
きっと責任はあるはず!
夫のうつうつとする気持ちとは異なるけど
国のワクチン接種事業については
思うところがあります。
それがこれ
参照:世界のワクチン接種状況|NHK
日本だけがせっせと頻回接種をしている。
4回、5回と接種している国は少ない。
他の多くの国が追加接種をそれほどせず
日本だけが追加接種をするよう煽っているのか
理由はわかりません。
更に、
多くの国が追加接種を控え始めた昨年夏には
ファイザーだけで1600件以上の
接種後死亡の報告が寄せられている。
この4月28日に発表された報告によると更に200人以上が亡くなっている。
モデルナを合わせると2000人以上。
うちの義母の報告がここに入るのはいつになるかはわからない。
そして6回目の接種が始まり、
この数字に加わることになる人も増えるのではと思います。
義母が亡くなったのは、
一面では運命かもしれないかも
他の面では国のワクチン接種事業のせいではないか。
これがこの一ヶ月で考えたことです。
そして私の周りの人だけでも
「ワクチン接種によって死んでしまった人がいる」
ことを伝えて、この先の追加接種について考えて欲しいと思ってます。
お母さまも悔しいだろうけれど、ご主人もきっと悔しいだろうし。なんて表現していいのかわからないけれど・・・
ワクチン、国がかなり勧めたものね。
重い副作用の話はあまり表に出てこなかったのは、今となっては情報操作だったかも、とも思ってしまう。
知人の40代後半のお姉さんはコロナの後遺症で要介護状態になってしまったんだよ。
ウイルスが体内のどこに飛ぶか、で後遺症も違ってくるらしいけど。
私はインフルエンザの予防接種を打つと、その年はかなりの確率でインフルエンザにかかるので、インフルエンザの予防接種は10年以上受けていません。
打たない方がかかる確率が低いのよね。
コロナもワクチンより拾わない工夫の方が大事かも。
いつもの調子を取り戻しているように思います。
それとともにだんだんとワクチン接種による死亡のことを
考えないようになってるかもしれません。
でもこれはうちの場合、高齢の親なのでそうなんだろうけど
若い人の遺族はまた違うんだろうな…とかいろいろ考えています。
インフルエンザの予防接種も、してもかかる人はいるし
しなくても人生で一回もかかったことがない人もいるし
あれも本当に効果あるのかな、と今になっては思います
(そういう私はわりと毎年接種してたけどね)
私は今年になってコロナに感染したけど
インフルエンザの前では序の口でした。
ルルアタックEXプレミアムと葛根湯で対処しました。
熱は微熱(元々平熱が高い)、頭痛や倦怠感もなし、唯一のどが痛かったのでルルで乗り切りましたよ。
インフルエンザに罹ったのはもう20年くらい前なんだけど
熱がある時はもちろん、1カ月くらい低血圧がすごくて
辛かった思い出しかないです。