足を怪我しても東京に行かねばいかなかった理由
それは新型コロナワクチンの国賠の第一回口頭弁論でした。
↑いつまで閲覧可能かはわかりませんが
裁判後すぐに報道された数少ない記事です。
夫の母がコロナワクチン接種後の副反応を原因に
亡くなってからというものの
国賠が行われたらぜひこの目で見届けようと決めていました。
それでぶつけたばかりの足を引きずって
東京地裁まで出かけたという訳です。
原告として名を連ねた方々は
すでに予防接種健康被害救済制度の認定を受けています。
遺族会の関係者に聞いたところ
今後も原告の人数を増やして100名程度にしたい、
その後B型肝炎のように申請を簡単にしていきたい、
とのことでした。
裁判では、ご家族を亡くされた方が2名、
ご自身が後遺症で大変な思いをされている方が2名、
意見陳述をされました。
その後の記者会見ではそれに加えて
顔出しNGの若い2名の方が
後遺症で悩むだけでなく、
仕事や学校にも行けず、
受診してもきちんと診てもらえず
精神的にも大変つらい思いをしたとの話をされていました。
そして、裁判と記者会見の間で
たまたま近くにいた遺族の方とお話したのですが
お若いご家族を亡くされたとのお話に
涙がこぼれました。
そしてその方々が口をそろえて
「こうしたことを多くの人に知ってもらいたい」
と言っていました。
私も同じことを思っていました。
デモやチラシの配布などで
世の中に被害を訴える活動をしている人もいます。
新型コロナワクチンの接種の中止を求める人もいます。
私はどちらの活動も全くしていませんが
こうした被害が出ていることを
わずかな人かもしれませんが
お知らせできたらと思っています。
今どんな被害が出ているか知りたい方は
予防接種健康被害申請の進み具合は
9月26日現在の予防接種健康被害の審議結果は
我が家の申請はまだ審議されてない気がします。
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