『7.5ウイグル虐殺の真実』 ～ウイグルの歴史と現状～

第一回桜ゼミナールが開催されました。



【演題】『7.5ウイグル虐殺の真実』　～ウイグルの歴史と現状～

【講師】　イリハム・マハムティ氏　（世界ウイグル会議日本全権代表 ）

【日時】　平成２２年６月１３日（日）　午後１時30分受付　午後２時　開演

【場所】　護国会館 （栃木県護国神社内）　宇都宮市陽西町1-37



一般の方々にはなじみが薄い話題かと思われましたが、用意した席が埋まり、関心の高さをうかがわせます。

いかに中国共産党が狡猾であり、真実を報道しないマスコミに怒りを禁じえません。

ウィグルでは、中国の46回もの核攻撃（実験）により、少なくても19万人が死亡、130万人が被爆の後遺症で苦しんでいます。

さらに、中国人の大流入により、人口の半分以上が中国人です。政治・経済は中国人が握っており、ウィグル人は中国語の資格試験に合格できず、まともな職に就けません。そして、職業斡旋と称しつつ中国本土に強制移住後、奴隷のように働かされます。女性には売春強要です。



日本も他人ごとではなく、東京では100人に１人が中国人で、増加の一途です。さらに、年収40万円にまで入国条件が緩和されました。不法移民も懸念されます。

民主党の推し進める外国人参政権や外国人住民基本法は、中国の人口による侵食を助長します。

日本の政治家、企業、マスコミを恐喝・買収して、人口侵略をじわりじわりと遂行しているのが今の中国なのです。

50年後の日本の姿が、今のウィグルやチベットです。