チャンネル桜二千人委員会栃木県支部ブログ

二千人委員会栃木県支部は、頑張れ日本!栃木県本部を応援しており、彼らの活動報告もこのブログ上でさせていただいてます。

劉暁波氏釈放についてのアンケート調査

2010-11-23 01:07:48 | お知らせ
 このたび、「頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部」では、栃木県の県・国会議員に対して、ノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家・劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏の即時釈放を求める運動の賛同に関してアンケート調査を行いました。

以下に詳細を記載します。

劉暁波氏釈放についてのアンケート調査

【1】 アンケートの趣旨

 私たちは「頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部」と申します。

 本年11月7日に設立したばかりの“草莽”を中心とする市民団体です。

 今年度のノーベル平和賞は中国の民主活動家・劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏に受賞が決まりました。劉氏の受賞は言論統制を国是とする中国政府にとって、極めて不快な内政干渉として中国政府は激しく反発しております。

 私たちはこの強権的な中国政府の対応に対し、栃木県に政治的基盤を持つ国会議員・県会議員の皆様のお考えを調査する事といたしました。


【2】 質問の内容(アンケート質問書全文)

○○○○○殿

アンケートのお願い

平成22年11月8日

 私たちは「頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部」と申します。11月7日に設立したばかりの“草莽”を中心とする市民団体です。私たちの最初の活動として国会議員・県会議員の皆様のお考えを調査する事といたしました。簡単なアンケートでありますので、是非、今週末までのご回答くださいます様お願いいたします。?

 2010年のノーベル平和賞は中国の民主活動家・劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏が受賞しました。劉氏は現在中国政府によって拘留され獄中にあります。また同氏の妻も自宅軟禁状態にあると報道されています。中国政府は、ノーベル委員会に対し劉氏の受賞を阻む事を意図して圧力を行使したとも報道されましたが、ノーベル委員会は中国政府の圧力に屈することなく劉氏にノーベル平和賞を贈ることを決定しました。更に、中国政府は12月10日にオスロで開かれる劉暁波氏の受賞式典への出席を見合わせるよう各国に圧力をかけている事も判明しました。また、広島市において、11月12日から14日にかけて2010ノーベル平和賞受賞者サミットが開催されます。同サミットは世界的課題や人権擁護、暴力の無い世界のために具体的提言等に付いて議論を行う、とされています。

其処でお伺いします。

回答書
      質問1 貴方は中国政府に劉暁波氏の即時釈放を求める運動に賛同しますか。
                      はい       いいえ

      賛同すると答えた方にお聞きします

      質問2 貴方は具体的に劉暁波氏の釈放を求める議会決議などを推進されますか。
                      はい       いいえ
回答者 所属
      氏名


【3】 回収結果
 
 ・回収率は49%と議員の半数の方から回答が得られた。
 
 ・国会議員の回収率は63%県会議員の回収率は47%であった。
 ・総じて県会議員の関心が薄い 

(下の画像をクリック)

【4】 回答結果

 ・中国に対して釈放を求めることに9割に近い賛同を得た

 ・議会決議の推進には慎重な姿勢の意見が多い

(下の画像をクリック)


【5】 アンケート詳細

(下の画像をクリック)

頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部 設立式

2010-11-09 01:08:27 | イベント
日時:平成22年11月7日(日) 午後1時
会場:護国会館(栃木県護国神社内)

全編動画がこちら↓↓↓で観られます!

頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部 HP
http://www.ganbarenippon.info/index.html

    
◆会長:田母神 俊雄(前航空幕僚長)


    ◆幹事長:水島 総(チャンネル桜 代表取締役社長・映画監督)

    ◆永山 英樹(台湾研究フォーラム会長・日本李登輝友の会理事)


  頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部

    ●顧問:稻 寿(栃木県護国神社宮司)

    ●代表者:増渕 賢一(栃木県議会議員)

    ●林 建良(医師・評論家・在日台湾同郷会顧問)


宣  言  文

 私たちの祖国日本は、長い歴史の中で、古より多様な価値の存在を認め、自然との共生の内に、伝統を尊重しながら海外文化を取り入れ同化させ、独自の国づくりと文化を創り上げてきた。明治維新に始まるアジアで最初の近代国家の建設と独立の保持は、この輝かしい結果であった。


 また、昭和二十年、有史以来の敗戦を体験したが、天皇を国民統合の中心と仰ぐ国柄はいささかも揺らぐことなく、焦土と虚脱感の中から立ち上がり、全国民の営々たる努力によって、経済的には世界でも指折りの豊かな国として発展した。
 しかし、その経済繁栄の陰で、かって先人が培い伝えてきた伝統文化は軽んじられ、
誇るべき歴史は忘れられ、また汚辱され、国を守り、社会公共に尽くす気概は失われて、
ただ自己の保身と愉楽だけを求める風潮が社会に蔓延している。


 また、今日の世界情勢は冷戦構造の終焉から、各国が露骨に国益を追求し争う危険で
混沌の時代に突入した。しかしながら、今日の我が国には、この激動の時代を生き抜く確固とした信念や国家目標もない。
いまや我が国は、国家の溶解と亡国の危機に陥っている。
このような祖国の危機に際し、「草莽崛起」の行動理念に基づき設立された


「頑張れ日本!全国行動委員会」に呼応して、
「頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部」を設立した。
郷土の先人、幕末の勤皇家「蒲生君平」先生や、
救国の尖兵として行動することを「護国の英霊」に誓約し、宣言する。



平成二十二年十一月七日
頑張れ日本全国行動委員会栃木県本部
設立総会 参加者一同