チャンネル桜二千人委員会栃木県支部ブログ

二千人委員会栃木県支部は、頑張れ日本!栃木県本部を応援しており、彼らの活動報告もこのブログ上でさせていただいてます。

頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部 設立式

2010-11-09 01:08:27 | イベント
日時:平成22年11月7日(日) 午後1時
会場:護国会館(栃木県護国神社内)

全編動画がこちら↓↓↓で観られます!

頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部 HP
http://www.ganbarenippon.info/index.html

    
◆会長:田母神 俊雄(前航空幕僚長)


    ◆幹事長:水島 総(チャンネル桜 代表取締役社長・映画監督)

    ◆永山 英樹(台湾研究フォーラム会長・日本李登輝友の会理事)


  頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部

    ●顧問:稻 寿(栃木県護国神社宮司)

    ●代表者:増渕 賢一(栃木県議会議員)

    ●林 建良(医師・評論家・在日台湾同郷会顧問)


宣  言  文

 私たちの祖国日本は、長い歴史の中で、古より多様な価値の存在を認め、自然との共生の内に、伝統を尊重しながら海外文化を取り入れ同化させ、独自の国づくりと文化を創り上げてきた。明治維新に始まるアジアで最初の近代国家の建設と独立の保持は、この輝かしい結果であった。


 また、昭和二十年、有史以来の敗戦を体験したが、天皇を国民統合の中心と仰ぐ国柄はいささかも揺らぐことなく、焦土と虚脱感の中から立ち上がり、全国民の営々たる努力によって、経済的には世界でも指折りの豊かな国として発展した。
 しかし、その経済繁栄の陰で、かって先人が培い伝えてきた伝統文化は軽んじられ、
誇るべき歴史は忘れられ、また汚辱され、国を守り、社会公共に尽くす気概は失われて、
ただ自己の保身と愉楽だけを求める風潮が社会に蔓延している。


 また、今日の世界情勢は冷戦構造の終焉から、各国が露骨に国益を追求し争う危険で
混沌の時代に突入した。しかしながら、今日の我が国には、この激動の時代を生き抜く確固とした信念や国家目標もない。
いまや我が国は、国家の溶解と亡国の危機に陥っている。
このような祖国の危機に際し、「草莽崛起」の行動理念に基づき設立された


「頑張れ日本!全国行動委員会」に呼応して、
「頑張れ日本!全国行動委員会 栃木県本部」を設立した。
郷土の先人、幕末の勤皇家「蒲生君平」先生や、
救国の尖兵として行動することを「護国の英霊」に誓約し、宣言する。



平成二十二年十一月七日
頑張れ日本全国行動委員会栃木県本部
設立総会 参加者一同

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
設立おめでとうございます (かずやん)
2010-11-10 10:25:02
先日都民でありながら、地元で栃木県支部ができると聞き設立集会に参加させていただいたものです。
わが愛する郷土の、国を思う民草が立ち上がったことをこの目で見て、涙するものがありました。
民主党政権になり早一年、この短い期間でわが日本は国難を迎えております。
今こそ、栃木県民をはじめ日本国民が立ち上がらなければならない時だと思います。
その心ある栃木県民の中心となって、栃木県支部が活躍されますことを心より祈念申し上げます。
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コメントありがとうございます (ブログ管理人)
2010-11-20 00:24:26
かずやん 様

コメントありがとうございます。

おかげさまで、盛況の内に設立式を終えることができました。

私見ではございますが、日本こそ世界の救世主だと思っております。

今でこそ中国が米国の国債を一番に引き受けていますが、少し前までは日本でした。

また、天安門事件で孤立化した中国を助けたのも日本でした。

日本が無ければ、今の世界は無いと言っても良いと思います。

微力ながらではございますが、講演会や街宣等を通して、ご先祖から受け継いだ、この素晴らしい日本を未来に無事、渡せるよう頑張る所存であります。

これからも叱咤激励のほど、よろしくお願いいたします。
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設立おめでとうございます (うーたん)
2010-12-11 18:19:28
先月の発足式に参加させていただいた、隣県在住のものです。会での講演は全てとても素晴らしく、その中でも林先生のお話を伺い、涙が止まりませんでした。
長い歴史伝統を持つ日本の草莽の一人として、己の損得を考えず、国のため微力を尽くすつもりでおります。
会のますますのご発展をお祈りするとともに、素晴らしい講演会を拝聴する場を設けて頂きましたことに対しまして心より感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。
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Unknown (ブログ管理人)
2010-12-21 00:32:51
うーたん 様

コメントありがとうございます。

林先生には、改めて日本、日本人のすばらしさを認識させていただきました。

日本人はもっと自信と責任感を持てば、世界から尊敬されると思います。

アジアの盟主は断じて中国ではありません。

アジアを白人から開放し、中国をはじめとしたアジアの国々を経済的に援助したのは日本です。

日本なくして今のアジアはありえません。

目覚めた日本こそが本当の盟主だと思います。
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