チャンネル桜二千人委員会栃木県支部ブログ

二千人委員会栃木県支部は、頑張れ日本!栃木県本部を応援しており、彼らの活動報告もこのブログ上でさせていただいてます。

拉致緊急集会&デモ

2010-06-18 00:48:45 | イベント
北朝鮮に全面制裁を発動せよ!

すべての拉致被害者を返せ!と

600人が国会に請願デモ行進!


「すべての拉致被害者を 返せ!」「北朝鮮に全面制裁を 発動せよ!」。こんなシュプレヒコールを繰り返しながら約600人(公安調べ)のデモ行進が10日、日比谷野外音楽堂から国会議事堂にかけて行われた。


 呼びかけたのは家族会、救う会、拉致議連の三団体で、約一時間の緊急国民集会を開いた後に出発、議事堂前で請願書も提出した。 同会がデモ行進を行ったのは六年ぶり。民主党政権に移行しても一向に拉致問題の進展がないことに業を煮やしての行動で、主催者側で用意したブルーの地色に白抜き文字で統一した横断幕とプラカードを使用した。

 このデモ行進には拉致被害者家族や拉致議連のメンバーはもちろん、日頃からこの問題に関心の高い多くの一般市民が平日にもかかわらず多数駆けつけていた。





 平日にもかかわらず参加された皆様、暑い中ご苦労さまでした。正直言って野外音楽堂の観客席の状況を見ると、デモ行進を心配していたのですが、600人も集まればこの時期としたら大健闘でしょう。



 集会のスピーチではやはり西村慎吾氏のイスラエルの話に共感しました。あれほど敵対国に囲まれているイスラエルが何故一人も拉致されないのかと聞いてみると、「我々はシリアの将軍四人が前線に来ることをキャッチして、この四人と全イスラエル兵捕虜との交換を考え、その通りに実行した。日本はどうなのだ」と。 私は金正男が日本に来て時の政府(田中真紀子外相)が「帰して帰して」と北京に帰してしまった事を、後悔の念で思わざるを得ませんでした。イスラエルはたった一人のイスラエル人を守ることが出来なければ、再び全ユダヤ民族が強制収容所に送られる道を開くことになる、と思っているからであります。(拍手)



 また特定失踪者問題調査会の荒木和博氏は「先日の韓国哨戒船を沈没させて四十数人の命を奪う、あるいは自国民を平気で数百万人殺すような北朝鮮から拉致被害者を取り戻すためには、我々も犠牲を覚悟でこれに取り組むことが求められているのだと思います。私もそのようなつもりで取り組んで参りますので皆様のご支援をよろしくお願い致します」などと語っていいたのが印象的でした。

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