津川雅彦氏のお話で印象に残った事があります。
贈り物をするときに「粗末なものですが」と日本人はよく言います。これは謙遜から出る言葉だと思ってました。しかし、本当は、「私のあなたへの真心に比べると粗末なものですが」という意味であると津川氏は仰いました。つまり、モノでは心の代わりにならない、ということですね。
いやいや、日本人のこういう所って素晴らしいですよね。
もう一つは、リベラルの方々は、特攻隊の最後の言葉が「天皇陛下万歳!」というのは、建前であって、「お母さん!」が本音であると言います。それに対して津川氏は、「死ぬ直前に建前なんぞ言えるか!」「陛下は日本そのものを人格化した方なのだ」と仰りました。
全く持って、その通りです。「天皇陛下万歳」という言葉には、ご先祖様が紡いできた2600年にも及ぶ長い歴史を持った日本、そして、さらにそれを紡ぐ、これからの日本人に対する思いが込められていると思います。
次は、文化の日を「明治の日」にしていただきですね。
祝日・祭日の由来をきちんと知る機会ってなかったように思います。まずは、家庭、そして学校でやるべき事だと思います。
贈り物をするときに「粗末なものですが」と日本人はよく言います。これは謙遜から出る言葉だと思ってました。しかし、本当は、「私のあなたへの真心に比べると粗末なものですが」という意味であると津川氏は仰いました。つまり、モノでは心の代わりにならない、ということですね。
いやいや、日本人のこういう所って素晴らしいですよね。
もう一つは、リベラルの方々は、特攻隊の最後の言葉が「天皇陛下万歳!」というのは、建前であって、「お母さん!」が本音であると言います。それに対して津川氏は、「死ぬ直前に建前なんぞ言えるか!」「陛下は日本そのものを人格化した方なのだ」と仰りました。
全く持って、その通りです。「天皇陛下万歳」という言葉には、ご先祖様が紡いできた2600年にも及ぶ長い歴史を持った日本、そして、さらにそれを紡ぐ、これからの日本人に対する思いが込められていると思います。
次は、文化の日を「明治の日」にしていただきですね。
祝日・祭日の由来をきちんと知る機会ってなかったように思います。まずは、家庭、そして学校でやるべき事だと思います。