鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

嵐の映画鑑賞

2013-09-19 00:17:49 | 雑文
パシフィックリムを見たいなあ、と思っていたのですが、
気がつけば公開から一ヶ月を経過し、上映場所も限られてきました。
殊に3Dで見られるところが神戸三宮のレイトショーのみという状況なのでしたが、
せっかくの連休なのでいってみることにしました。
で、神戸まで出て行くのだからなにかついでにすることはないかと調べてみれば、
コードギアス亡国のアキト第二章引き裂かれし翼竜をやっているのをみつけたので、
それも見てくることにしようと決めました。
実はこれに加えて、劇場版のあの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない、とか
劇場版中二病でも恋がしたい小鳥遊六花改などもやっていて、
亡国のアキトの後、パシフィックリムが始まるまでにどちらかを見ようと思えば見られたのですが、
まあ、さすがに3本は見すぎ、せっかく神戸までいってるのに他の場所にいけないということでやめました。

で、ご存知のとおり15日の関西地方は台風の影響で大雨、強風という状況だったわけです。
幸い、私が利用する範囲では電車が遅れるようなこともなかったです。

で、感想です。
亡国のアキト
第一章のときにはアキト機以外ほとんど自爆してしまったアレクサンダですが、
今回は戦闘が後半にあったためか、ワイヴァーン隊そろって大暴れでした。
というかほぼ暴走状態のようなものでしたが、あれが機体の仕様なのかそれともアキトにかかっているギアスの影響なのかが気になるところ。
あ、レイラ機のみ蚊帳の外でしたがw
司令であるレイラが前線まで出張っている理由は公開まで伏せられていたとある機体にあるのですが、それもあまり役に立ってなかったですし。
そんな大活躍も例の金ぴかKMFがやってくるまででしたが。
それにしても映画の公開が遅れたせいとはいえ、先行して発売されたプラモがあまり売れてないのがもったいない。
公開と同時に発売してればきっと売れただろうに、というかロボット魂のアレクサンダ買おうかなあ、と真剣に思う。

しかしあのパイロットスーツは女性が着ると非常にエロいです。
とりあえずあまり外をうろつかないほうがいいんじゃないかと思うぐらいw

それはさておき、第二章にスザクが出てくることは予告編で明かされていて、
ヨーロッパにはとある人物の護衛で来ていることもわかっていました。
では、それはだれだったのか?
名前はジュリアス・キングスレイということになっているのですが、
おそらく見た人のほとんどが「どうしてこいつがこんなところにいるの?」と思ったんじゃないかと。
いやもう、正体バレバレですよ。というか隠す気ゼロですねw
最後の次章予告にはとうとうランスロットがでているので次はスザクも戦うっぽいですね。
なんか似たようなギアスをかけられているようなアキトと戦うならどうなるのか気になりますね。

ところで売店で売られていたステッカーにはなぜかC,C.が描かれているものがあったのですが、今回の本編には全く出てませんでした。
次回は出てくるのかな?

ちなみに来場者特典に入っていたフィルムは背景のみというさびしいものでしたorz

パシフィックリム
いやあ、怪獣映画だ、日本の怪獣映画を実によく研究して作ってるのがよくわかります。
突っ込みどころもいろいろありますが、それはいうだけ野暮というものでしょう。
怪獣と巨大ロボのガチ殴り合いという意外と日本でも作られないシチュエーションが実に燃えた。
うーん、後は特に書くことないかなw


で、パシフィックリムが21時40分開始だったので終わったのが23時45分。
そこから電車に乗って帰ってきたらもう1時を回ってました。
まあ、たまにはこういうのもいいかな。

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