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鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

アニメ雑感記

2007-11-05 23:27:00 | Weblog
機動戦士ガンダム00
やっぱり各国間の外交関係みたいなものが描写されてるだけでずいぶんまともに見える。
まあ、過去のガンダムでも意外とそこは描かれてないんですが、
今作の場合は全面戦争になってるわけではないのであくまで外交問題なんですよね。
それにしてもわざわざ美少女の強化兵士をだしておいて、
乗機は色こそピンク色ですが、無骨極まりないMSで、しかも
コクピット内では顔もまともに見えないというのがなかなか素敵w
セルゲイ中佐はいいキャラですが、早死にしそうなのが心配ですねえ。
とりあえず今のところはなかなか面白いですが、
これがガンダムじゃなければもうちょっと素直に評価できそうなんですけどね。
個人的にはどうしてもSEEDの印象の悪さが反面教師というかなんというか。

ハヤテのごとく!
原作は結構季節ネタが多いのですが、季節を現実にあわせてしまったので
ほとんど使えなくなって、オリジナルの話が多くなってるのですが、
ついにやっちゃったというか、
アバンから丸々Aパートをナベシンが占領。
ていうか、これを見てる人でエクセルサーガを見た人はどのくらいいるのだろう。
知ってるこっちは面白かったけど、どの程度通用してるのやら、
高橋、小林のエクセルガールズまで呼んでやりたい放題だし。
いや高橋美佳子は歩役でレギュラーですけどね。
Bパートもかなりの飛ばしっぷりでしたがAパートがすごかっただけに普通に見える。
しかしアニメ版みてると咲夜はスタッフに愛されてるような気がする、なんとなく。

ひぐらしのなく頃に解
録りためてしまっていたのを皆殺し編の最後まで見た。
途中までは理想的な展開に思えたのが、結局は最悪の結末になってしまった。
それでも事の真相がかなり明かされました。
その部分がまるまるせりふでの説明なのは少々まずい気もしますが、
それでもモノローグや独り言ではなく、他の人物への説明の場面なだけましか。
黒幕の存在も明らかになり、次の祭囃子編での完結に向けて準備ができたってところですかね。
一つだけ気になるところがあるとすると、これって死んだ後にリセットしてやり直してるという構造の物語なんですけど、
そこら辺がある意味命を軽視してる描写と見て取れなくもないという気がします。
いや、作者にそんな意図はないでしょうし、そこを現実と混同するほうが問題あるとは思いますけど。

スカイガールズ
これもちょっと溜めてたのを10話まで。
火力にしろ、防御力にしろ通常の航空機以下で、アドバンテージは機動性だけの
ソニックダイバーが対ワーム戦での切り札足り得る理由としてデルタロックがあるわけですね。
なんかわからないけど新兵器だから強いなんていうのではなく、
この辺ちゃんとそういう理由を明確にしてあるのは、結構しっかりしてますね。
それにしても、本編は比較的シリアスな話とコメディ話とを交互にやってる気がします。
でもコメディ話にしてもちゃんと重要な伏線も描かれてたりするので、そこら辺もうまいつくりですね。
しかし、零神のそばに見えたのは音羽の弟のようですが、零神に肉親が宿ってるとか
そういう話だとすると、まるでエヴァンゲリオンみたいですね。
実はDVDも買ってしまいましたが付属の冊子の充実振りがすごいです。
1巻だけでこれだけ情報載せて後はどうなるんだろうかと思うぐらいw

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