カワアイサ(2) 2023-01-16 | 野鳥 川で採餌中のカワアイサのメスです。オスとは違い頭の色はブラウンで、背中は灰色が基調です。冠羽が逆立っていて、ファンキーなイメージです。顔面を水面につけてシュノーケリングのように泳ぎながら魚を探しているところです。魚を捕えたところです。クチバシの先端は鉤状に曲がっていて、写真では少し分かりづらいですが内側には鋸歯状の突起があって捕らえた魚を保持しやすい構造になっています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
カワアイサ(1) 2023-01-15 | 野鳥 時折小雨が降る中、川で採餌中のカワアイサのオスです。頭部は濃い緑色で光沢があります。胸から脇腹にかけては白いので、遠くからでもよく目立ちます。クチバシは赤っぽく、先端がかぎ状に曲がっています。クチバシの内側には鋸歯状の突起があり魚を捕らえやすくなっています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オカヨシガモ(1) 2023-01-13 | 野鳥 水路で採餌中のオカヨシガモのオスです。カモ類は普通、オスの容姿は派手でメスは地味なのですが、このオカヨシガモはオスもメスもとても地味なため、他のカモ類に混ざっていると見過ごしてしまいがちです。しかし、地味なりの羽模様の美しさがあります。オスは頭は褐色みのある灰色でクチバシは黒く、体下面には黒くて細かなウロコ模様があります。翼鏡が白いのが特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ホオジロガモ(2) 2023-01-12 | 野鳥 ホオジロガモのメスはクチバシの先端に黄色い斑があり、名前の由来にもなったオスに見られる頬の白斑は見られません。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ミコアイサ 2023-01-11 | 野鳥 ミコアイサのミコ(神子)はオスの白い姿が神子の白装束を連想させることに由来し、アイサ(秋沙)は秋が去った後にやってくる鳥という意味があります。ミコアイサの成鳥のオスです。目の周りが黒く、愛称「パンダガモ」と呼ばれています。後頭部には白い冠羽があり、時々、逆立ちます。ミコアイサメスです。メスも成鳥は目の周りが黒いです。目がくりくりとしていて可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
カンムリカイツブリ 2023-01-10 | 野鳥 水路で単独行動をしているカンムリカイツブリです。 カンムリカイツブリは潜水して小魚を好んで食べたりしますが、時々、シュノーケリングのように顔面を水面につけながら泳ぎ、小魚を探したりしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ヨシガモ(1) 2023-01-09 | 野鳥 河川で群れで泳いでいるヨシガモです。カップルが成立しているものもいれば、そうでないものもいて色々です。ヨシガモのオスでは顔面は構造色で光のあたり具合によって光輝きます。三列風切羽はカール状に垂れ下がっていてとても美しいですが、この美しさがメスへのアピールポイントになります。頭の形状がナポレオンの帽子に似ているので通称ナポレオンガモとも呼ばれます。メスはオスとは対照的に地味な感じです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
シノリガモ(4) 2023-01-08 | 野鳥 岩場に上がって休息しているところです。シノリガモのような潜水採餌ガモは泳ぎやすいように水面採餌ガモよりも足が体の後方についているため、陸上を歩くことはあまり得意ではありません。頭を掻いている姿が可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ハジロカイツブリ 2023-01-07 | 野鳥 ハジロカイツブリは主に湖沼や河川などの淡水域に生息していますが、波の穏やかな漁港や湾内の海水域でも見られます。飛ぶと次列風切羽の白さが目立ち、名前の由来になっています。 カイツブリよりやや大きく、目が赤いのが特徴的です。類似種のミミカイツブリと異なりクチバシは微妙に上に反り、頭部と頬部との境界は不明瞭です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
カワアイサ 2023-01-06 | 野鳥 カワアイサは名前にカワが付くとおり、大きな河川や湖沼など淡水域で見られることが多いですが海水域でも見られ、魚を主食としています。 オスは頭部は濃い緑色で光沢があり、毛は後ろに撫で付けたような感じです。胸から脇腹にかけて白いので、遠くからでもよく目立ちます。クチバシは赤っぽく、先端がかぎ状に曲がっています。カワアイサのメスは頭から首にかけて茶色をしており、寝癖のような冠羽とつぶらな目は可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオハクチョウの飛び立ち(1) 2023-01-04 | 野鳥 オオハクチョウの飛び立ちのシーンです。オオハクチョウは体が重いため飛び立つには助走が必要です。水面を蹴って、水しぶきをあげながら飛び立つ姿は迫力があります。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ナベヅル 2023-01-03 | 野鳥 ナベヅルはシベリア南東部から中国北東部で繁殖し、そのほとんどが日本に飛来するツル類です。ナベヅルの漢字表記は「鍋鶴」で、鍋底の墨色からきていると言われています。また食性は雑食性でモミ、麦、草の種子、ドジョウ、タニシなどを食べたりしているようです。目の上の頭頂部には小さな赤い斑があり、額から目先が黒色、頭頸部は白色、体は濃い灰色をしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ホオジロガモ(1) 2023-01-02 | 野鳥 川で3羽のホオジロガモが潜水を繰り返し採餌していました。ホオジロガモの飛翔シーンです。前を飛んでいるのはクチバシの先端に黄色い斑と翼に3段に分かれた白斑が見られ、ホオジロガモのメスです。また、後ろを飛んでいるのは一年目のメスと思われます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。