徒然なる野鳥のままに悠々散歩

週末には近くの公園、丘陵や海岸を散歩しながら野鳥の撮影を楽しんでいます。

オオハクチョウの家族

2022-11-02 | 野鳥
オオハクチョウははるかシベリアから約3000kmの距離を約2週間かけて渡ってくるようです。

親鳥と幼鳥4羽のオオハクチョウの家族です。
オオハクチョウは家族の絆を大切にし家族単位で行動します。
また、つがいはどちらかが亡くなるまで一緒に過ごすそうです。















幼鳥は体が灰色でクチバシの部分が白色をしていますが、大人の色になるまで2年ぐらいかかります。
お尻の近くに「油脂腺」がありここから分泌される油を羽に塗ってこまめにお手入れします。









水草の葉や茎、根、収穫後の稲の落穂などを好んで食べますが、雑食性で昆虫、貝、甲殻類も食べたりします。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (m1960102)
2022-11-02 17:02:52
白鳥撮影出来る環境羨ましいです。
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四つ子かな、いいこと! (MONARCH7の人)
2022-11-02 22:45:45
3羽の写真、よく似てます、スマートな顔。
先月はまだあっちにいたのかな。大変だったでしょ、3千キロ、2週間。
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(私が自力でシベリアから歩いて来るとしたら、37.5週間ぐらいかかるので、2月には現地を出発していないと、今この写真に写ることができません。)
(計算:3,000㎞=4(㎞/時間)×4(時間/日)×5(日/週)×37.5週
説明:ウィークデーに頑張って時速4㎞で1日4時間(午前2時間、午後2時間)歩く。土日は休んで疲労回復。
条件:舗装された平坦な歩道がシベリアからここまでずっと続いていて、道中、海や山、嵐、ロシア警備艇などの障害に出くわさないこと。)
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Unknown (cello0501)
2022-11-03 00:10:46
@MONARCH7の人さん、とても興味ふがいメッセージありがとうございます。面白いシュミレーションですね。
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Unknown (cello0501)
2022-11-03 00:11:11
@m1960102 メッセージありがとうございます。
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