クロサギは名前のとおり体が黒色をしたサギですが、沖縄や南西諸島には白いタイプのものもいるようです。
アオサギやシラサギが淡水域と海水域のどちらにでも生息しているのに対し、クロサギは海水域のみに生息しています。
海岸での生活に特化して魚やカニをとったりしています。
黒い姿は岩場では保護色になっています。脚は太くて短く、足趾はがっしりしているので足場の不安定な岩場を歩き渡るのに適しています。
クチバシもがっしりとしていて長めです。
岩場を渡り歩いて餌を探し回っています。
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