ヒバリのさえずりは春の到来を感じさせてくれます。名前の由来は晴れた日を選んで飛ぶことから「日晴れ鳥」と呼ばれ、それが転じてヒバリとなったようです。丈の低い草地を好み、平地の草原や河川敷、農耕地などの開けた場所に生息しています。
都市部では草地の縮小に伴い減少傾向にあります。
メスはふだんは冠羽はあまり立てませんが、オスはさえずりや求婚の時など興奮したりすると冠羽が立ちます。
目の前を小さな虫が通りすぎ、目で追っています。ちなみにヒバリは歩きながら昆虫を食べます。
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