
話がめちゃくちゃ大きくなって戸惑っている。精神エネルギーを受け入れることのできる人間が別次元へ移動し、そうでないものが取り残されたらしいけど、そのまま(いつか滅ぶとしても)棲み分けてればいいんじゃないの? 取り残された人間は次元移動するに値しない人間なんだよね? 精神エネルギーを受け入れられない人間なんだよね? 無理やり別次元へ連れて行ってもお互い不幸になるだけでは…それとも何らかの方法で精神エネルギーを受け入れられるようにする(=救済)ってこと??
御厨はせめて霧原兄弟を解放するまえにきちんと説明しておけよ。今回も一応説明はしたけど、霧原兄弟がまだ納得していないのに一方的に言うだけ言って消えるとかさぁ(別次元に戻った?)。これじゃあ具体的に何をすればいいのかもわからないじゃん。ところで予言とか遺言とかをのこしたミサキさんって誰だっけ…?
精神エネルギーを受け入れた人間も一部この世界に残っている気がするんだけど…保安隊の面々とか。彼らにも何か特別な事情があるんでしょうかね。中間世界を作るために利用した8人の子供たちと関係があるのかな?