科捜研の女 第18話。爆弾立てこもり事件つづき。液を浴びた捜査員が爆発してなくてよかったです。さすがに人間が木っ端微塵になるのは嫌だもの。そして土門さんはもちろんピンピンしてる（笑）。マリコが不倫相手だという誤解はいつまで続くのか楽しみにしてたけど、案外あっさりバレました。夫があえて誤解をさせていたのは嫉妬を見たかったから？ ただそれだけ？ 夫はそう悪いひとではないのかもしれないけど、くだらない男だなぁという印象。妻が頑張りすぎてるから不倫というのも、仕事をさぼって女の部屋に行くのも、妻の嫉妬が見たいからといって嘘をつくのも…他にもいろいろと小物感があふれまくり。もし刑事になったとしても、だらしない行動やくだらない虚栄心で取り返しのつかない失敗をしそう。たぶん向いてない。人質少年の父親もちょいちょい何かひっかかるなと思ってたら、犯人の協力者だったのね。それでも息子のことを大切に思う気持ちは本物のようなので、そこだけは救いかな。
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