
小五郎とコナンが惨殺事件の捜査を手伝う話。
甲本さんは崖から落ちたときに亡くなってました。電話の声がボイスチェンジャーだったので、別人なんだろうなと思ってたけど。甲本本人だったら隠す意味がないもんね。
コナンはただじっと待ってるのが苦手なんだな。探偵には待つことが必要なこともあると思うけどね。名探偵らしくないとか何とか小五郎を焚きつけて自ら動こうとしてました。小五郎がチョロいのはいまに始まったことじゃないけど、ほんとチョロいな(笑)。
恩があるからって殺人なんてことするかなぁ…とコナンは言うけど、そういう犯人はいままでにけっこういたぞ。コナンもさんざん見てきたはずなのに…。
実際は恩があるどころか、崖から転落したときにたまたま出会っただけのひとでした。復讐劇を引き継いだというより、悪党から金を巻き上げようと利用したようだけど。
小五郎はもはや眠りの小五郎に関しては思考放棄。真面目に考えたら病院に行くしかない状況だもんな。いつも推理ショーの記憶がまったくないとか、名前すら知らないひとを犯人と見抜いたとか(笑)。